片倉真二 @katakura_shinji ワシが長年コツコツお小遣いを貯めて、趣味として仮想通貨トレードを始めようとコインチェックという所に口座を作って100万円入金して、その一週間後の今、取引所が閉鎖されてトレードどころかお金も戻せないという人生の一大イベントが発生中 2018-01-26 18:31:01
「MMR マガジンミステリー調査班」という漫画をご存じだろうか。週刊少年マガジン(講談社)に不定期連載され、世界の超常現象や陰謀論、はたまた「ノストラダムスの大予言」などを検証した作品で、世紀末を控えた1990年代には一部に熱狂的な読者がいた。「MMRは、ある種の“黒歴史”です」。主人公のモデルで漫画原作者の樹林伸(きばやし・しん)さん(55)は苦笑いしつつ、今だから明かせる秘話を語る。 ■僕はあんな人間じゃない 樹林さんといえば、「金田一少年の事件簿」シリーズを筆頭に、怪事件を扱った「サイコメトラーEIJI」、“ヤンキー”が政治の道を歩み出す「クニミツの政」、さらにはサッカーがテーマの「エリアの騎士」…と代表作の枚挙にいとまがない漫画原作者だ。ワインを扱った「神の雫」は、ロングセラー。 その樹林さんが「黒歴史」と語る漫画「MMR」は、90年に週刊少年マガジンで始まった。作者は漫画家の石垣
巨額流出問題を起こした仮想通貨取引所「コインチェック」は、2012年に当時東京工業大学の学生だった和田晃一良社長(27)が設立した。開発を担う和田氏と、広報やマーケティングを担う大塚雄介取締役(37)が中心となって運営している。扱う仮想通貨が13種類と多いことで人気を集め、最近はお笑いタレントの出川哲朗さんらが出演するテレビCMで知名度を高めていた。同社はビットコインの取引高で世界の1割ほどを占め、「取引高ナンバー1」をうたって顧客を集めていた。 同社のホームページによると、社員数は昨年7月末時点で71人。和田氏は今月のツイッターで「今はもう数百人規模の会社になっている」とツイートしており、会社の規模はさらに拡大していたとみられる。 仮想通貨では、不正アクセスを防ぐため、ネットからのアクセスを遮断したコンピューターでデータを保管するなどより安全な対策をとっている取引所が多いが、コインチェッ
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