「高」の字が並んでいて恐いのですが、1つだけ「低」があります。「設定の変更など、積極的なユーザ動作が必要」ならユーザーが、その「何か」をしなければ平気なはずですよね。ここにはこれ以上の情報がなさそうだったので、JVNの記事にあった、もうひとつのリンク先US-CERT(US Computer Emergency Response Team)のページに行って見ます。ほとんどJVNの記事と同じでしたが(そりゃそうだ)、日本語記事にない1行がありました。 Additional details can be found in Bret Jordan’s blog post. ええと?詳しいことは このブログを見ろ? ということでここが情報の大元のようです。 ここには今回の「脆弱性」の内容がさらに詳しく解説されていました。要約するとAndroid APIでは提供されていない機能を使うことで(やろ