データの更新頻度が少ないもしくは更新タイミングが決められている マスタテーブルなどの参照で、結合等々でレスポンスが出ない場合、 マテリアライズド・ビューが有効だそうな。 用途はビューと同じだが、定期的に更新される上インデックスを 設定できるので、必要なデータだけが入った単一テーブルとして 参照ができる。 作成手順を書いてみた。 1:マテリアライズド・ビューを作成する。 create materialized view ビュー名 refresh force with rowid as SELECT 項目名 FROM (スキーマ).参照テーブル / 2:インデックスを設定する。 TABLESPACEの設定は環境によって適宜変更する。 CREATE UNIQUE INDEX スキーマ.インデックス名 ON スキーマ.ビュー名 (1, 2・・・) TABLESPACE USERS LOGGING