「衛星写真に映し出されたこれは何?」砂漠の黒い影の正体は… こちら、中東の国クウェートの上空から映し出された衛星写真とのことですが、何かわかるでしょうか。 ヒントは日常的によく見るものです。 1. その答えですが……。 2. そう、廃棄されたタイヤの山です。 3. その数なんと700万個。 4. 自動車が急速に普及した中東では、使用済みのタイヤの多くは、こうして砂漠に放棄されているとのことです。 5. 果てしなく続く、タイヤ・タイヤ・タイヤ……。 6. これだけでも環境に良くないことは明らかですが、昨年クウェートでは500万個以上の廃棄タイヤが炎上する騒ぎが起きています。 7. こちらが火災時の写真。 8. 消防が駆けつけたものの、鎮火まで10時間以上を要したそうです。 9. 有毒ガスは近隣の町まで届き、住民はマスクの使用を呼びかけられました。 経済発展の著しい途上国では、同時にこうした環
なぜマリオゲームがスマートフォンなどでリリースされないのか、その理由について任天堂のCharlie Scibetta氏が、ゲームはハードウェアに対して最適に作られる必要があると述べています。 多くのゲーム会社がコンソールでリリースしてきたタイトルをスマートフォンなどの端末で提供するという試みをおこなう中、いくつもの人気シリーズを抱える任天堂はその兆候をみせていません。これについて、任天堂のシニアコミュニケーションディレクターCharlie Scibetta氏が、海外サイトにコメントしています。 氏は、最も効果的にブランドを活用する術は、そのもの自身のハードウェア上でゲームをリリースすることであるとし、もし任天堂のゲームがiOSやアンドロイド端末に移植されるとなると、それぞれのタイトルをユニークたらしめている要素を失うことになってしまうと指摘。例として『スーパーマリオ3Dワールド』を挙げ、ダ
セキュリティベンダーのエフセキュアは公式ブログで、Angry Birdsの敵ブタが主役の人気ゲーム「Bad Piggies」を装ったフィッシング詐欺アプリ「Bad Pigs」がGoogle Playに存在していると注意を呼びかけている。 人気アプリに便乗、検索ヒット狙うなど巧妙 おなじみAngry Birdsのスピンオフゲームとして、Rovioがリリースした「Bad Piggies(HD)」。これに酷似した「Bad Pigs」というゲームが、検索等でも並んでヒットするという。 同アプリは非常に大量のExtraパーミッションを要求しており、ブログではフィッシング詐欺とみられると指摘。アプリケーションID、すなわちURLに「rovio」を含ませるなどして検索ヒットを狙うなど巧妙だという。 開発元のDan Stokesは、「Fruit Chop Ninja」など他にも人気アプリに偽装したものをリ
「いつも来てくれる」。サッカー五輪代表監督も認識しているサポーターは大学生 同世代のチーム追い2年半、アウェーの洗礼も共に浴びた
トレイがふわふわ飛んできて料理をお届け――イギリスの回転寿司チェーンYO! Sushiが空飛ぶトレイ「iTray」のトライアルを行っています。 iTrayはライスバーガー「YO! Burger」をお客さんに運ぶためのトレイ。ラジコンヘリにトレイを載せたもので、iPadから専用のソフトで操縦できます。ヘリは軽いカーボンファイバーのフレームに4つのプロペラを搭載。HDカメラを備え、キッチンスタッフが運搬を確認できるようになっています。 YO! Sushiはイギリスで始めてベルトコンベアで寿司を運ぶシステムを取り入れたチェーン。iTrayはそれをさらに進めたもので、来年導入を視野に入れているそうです。 advertisement 関連記事 ドミノ・ピザUK、ピザ配達ヘリ「DomiCopter」を開発 鳥だ! 飛行機だ! いやピザだ! バック・トゥ・ザ・フューチャーの“空飛ぶデロリアン”ラジコンが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く