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ブックマーク / gigazine.net (5)

  • 刑務所や売春宿の室内を真上から撮影した、部屋の持つストーリーが見えてくる写真いろいろ - GIGAZINE

    自宅や借りている部屋の平面図、いわゆる「間取り」は部屋探しの際などに見たことがあるという人が多いと思いますが、実際に住んでいる部屋を家具が入った状態で真上から見たことがあるという人はめったにいないかもしれません。 普通の人にとってはなかなか見る機会のない刑務所の独房や売春宿の個室を、なかなか見る機会のない真上という角度から撮影した、ドイツ人の写真家Juergen Chill氏の作品を紹介します。無人の部屋を、素っ気ないとも思える冷静で客観的な視点でとらえた写真ですが、じっと見ているとその部屋で暮らす人やその部屋で行われる行為、部屋が持つストーリーを想像してしまうのではないでしょうか。 詳細は以下から。http://www.juergenchill.com/photography.htm Juergen Chill氏は1968年エッセン生まれ。ドイツ各地の刑務所の独房を撮影した「zellen

    刑務所や売春宿の室内を真上から撮影した、部屋の持つストーリーが見えてくる写真いろいろ - GIGAZINE
  • 何もない空間に突然具現化したかのようなリサイクル素材のアート

    体の動きを表すような曲線と空洞の見える表現によって、何もない空間から出現しているように見えるアート。静止しているものでありながら、今にも動き出しそうな不思議な躍動感を感じる作品となっています。 詳細は以下から。 「Emergence」。壁をすり抜けて現れたかのような2匹の動物。 黒い方は「Night」。 黒と無色透明のプラスチック素材で作られています。 白い方は「Wind」。 こちらは白と無色透明のプラスチック素材。スプーンやハンガーなど様々なもののが組み合わされています。 空を舞うような「Feng Shui」。 「Fogo」。漫画の効果線のように動きを感じさせる造形です。 ステンレスや鉄などを使ったうねりのある「Whirl」。 そこに水があるような浮遊感を出している「Undulate」。 青と緑のプラスチック素材を使った「Deep Sea」。 これらのアートを作ったのは日生まれで現在は

    何もない空間に突然具現化したかのようなリサイクル素材のアート
  • 実験器具のような巨大からくり水時計

    さまざまなガラス管を組み合わせたものの中を液体が動き、時を刻みます。サイフォンの原理を用いていて、液体の動きを見ているだけでも面白い。時計というよりからくり装置みたい。 詳細は以下の通り。 これを作ったのはBernard Gittonというフランスの物理化学者。1979年から水時計や水計算機、噴水などの芸術を科学で実際に作ってきた人です。この水時計はサイフォンの原理を用いていて、ちゃんと分刻みになっています。ただし、見られるのは58分までで、残りの2分はサイフォンをリセットするのに使っています。時計としての実用性には欠けますが、オブジェとしてはよいかも。 この時計が動いているところは以下から見られます。 YouTube - Clock 高さ7フィート(約2メートル)のものが8万5000ドル(約989万円)、35フィート(約11メートル)だと49万5000ドル(約5760万円)するそうです。

    実験器具のような巨大からくり水時計
  • 今にも歩き出しそうな変わったデザインのランプ

    意匠を凝らした、レトロフューチャーな雰囲気のあるランプ。細長い独特な形状の土台を見ていると、今にもロボットのように動き出しそうな気がしてきます。 詳細は以下から。 FRANK BUCHWALD Design von Lampen Leuchten Lichtobjekten: Maschinenleuchten これを作っているのはドイツのFrank Buchwald氏。ランプを作るのに使うパーツは200個以上あるそうです。 オーダーによってつくられるスペシャルモデルの一例、タイプX。 趣向を変えたランプ。反射鏡が上に付いています。

    今にも歩き出しそうな変わったデザインのランプ
  • 「小悪魔ageha」編集長にインタビュー、世の中には「かわいい」か「かわいくない」の2つしか無い

    黒肌系ギャル雑誌「nuts」の増刊ムックとして登場し、今ではギャル系ファッション誌として確固たる地位まで上り詰めた「小悪魔ageha」。「今よりもっとかわいくなりたい美人GALのための魔性&欲望BOOK」というキャッチコピーを掲げ、「もっときれいになりたい!」「もっとお金持ちになりたい!」「もっと幸せになりたい!」という女性の気持ちを見事につかみ取り、出版不況と呼ばれる中でも急激に売り上げを伸ばし、ある意味で今の時代を象徴する雑誌の一つとなっています。また、小悪魔agehaに登場するモデルのことを「ageモ」または「age嬢」と呼び、ageモやage嬢のようなファッションをしている女性は「ageha系」と呼ばれ、これもまた10代~20代の女性たちに広く浸透し、あこがれている女性たちも数多くいるようです。 しかしながら小悪魔agehaはその非常に華やかできらびやかな見かけとは裏腹に、心の中の

    「小悪魔ageha」編集長にインタビュー、世の中には「かわいい」か「かわいくない」の2つしか無い
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