タグ

ブックマーク / lumedia.jp (2)

  • インチキ医療に惑わされないで!注意すべきポイントを医師が解説 - LUMEDIA (ルメディア)

    医師 / 日内科学会認定医 / 日臨床腫瘍学会指導医 2011年より日医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授。あらゆる部位のがんを診られる「腫瘍内科」の立ち上げは、当時の日では画期的であった。国内における臨床試験のパイオニアの一人。Lancet誌など世界的医学雑誌に多数の論文を発表し、卵巣がんの化学療法などに関して世界の医学に多大な影響を与えている。 インチキ・トンデモ医療の実態「消える」「消す」「死滅する」「勝つ」には要注意たとえば、「べ物を制限すればがんが消える」という根拠の無い宣伝を信じた結果、病的なレベルにまで体重が落ちてしまった患者さんをお見かけしたことがあります。「がんが消える」という言葉は魅力的で、そのように説明された方が何でも試したくなる気持ちは、我々医師としても大変よくわかります。しかし、がんについて「消える」「消す」「死滅する」「勝つ」などと書かれている言葉は要注意

    インチキ医療に惑わされないで!注意すべきポイントを医師が解説 - LUMEDIA (ルメディア)
  • 遅延型IgGフードアレルギー検査って意味あるの?テレビの健康情報にご注意を! - LUMEDIA (ルメディア)

    まとめ『遅延型IgGフードアレルギー検査』がテレビや雑誌などで話題になっています。この検査は無意味であり、日アレルギー学会が否定済みなので受けてはいけません。物アレルギーに関しては根拠ある情報を参照しましょう!『遅延型IgGフードアレルギー検査』という、自費診療での検査について聞いたことがある方はいらっしゃいませんか?この検査を取り扱う業者やクリニックなどは「特殊な採血検査を受ければ『隠れアレルギー』が簡単に見つかって頭痛・腹痛・不眠などのトラブルを解消できる!」と宣伝しています。 驚くことに、この検査は大手メディアでも頻繁に取り上げられており、現在一部でブームになっています。実際にテレビの人気番組で取り上げられたケースを見てみましょう。 2019年に放送された『世界まる見え!テレビ特捜部』は、このアレルギー検査を「便利で素晴らしい検査だ!」と視聴者に紹介しました。番組内では、タレント

    遅延型IgGフードアレルギー検査って意味あるの?テレビの健康情報にご注意を! - LUMEDIA (ルメディア)
  • 1