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ブックマーク / nikkan-spa.jp (7)

  • ヒップホップ漫画『少年イン・ザ・フッド』が週刊SPA!で連載開始。“団地”と“移民”が大きなテーマ | 日刊SPA!

    8月6日発売の週刊SPA!8/13・20合併号から連載を開始したヒップホップ漫画「少年イン・ザ・フッド」。’90年代に活躍した人気DJと出会うことで、平凡な高校生の日常が鮮やかに塗り変わっていく――というのが現時点での作品構想。グラフィティアートを専門とする作者のGhetto Hollywood氏は、どんな熱意と世界観をもって作品を作り上げていくのか。盟友の音楽ライター・磯部涼氏との対談を交えつつ、見ていきたい。 何者でもなかった少年がヒップホップに熱中し、自分自身を発見する姿をリアルに描き出す「少年イン・ザ・フッド」。’96年と現在という2つの時代を行き交うストーリーには、団地、在留外国人(対談内では“移民”という言葉で表現)といったシリアスな社会問題が浮かび上がる。同時期にヒップホップの魅力に取り憑かれた二人は、軌を一にするように現代の若者を取り巻いている過酷な状況をそれぞれの作品の

    ヒップホップ漫画『少年イン・ザ・フッド』が週刊SPA!で連載開始。“団地”と“移民”が大きなテーマ | 日刊SPA!
  • 働くキャストは全員精神疾患者『メンヘルカフェ』をオープンした理由 | 日刊SPA!

    主催者も、働くキャストも“精神科通院中または通院歴”のある女性のみ、そんなカフェイベントが9月30日、新宿歌舞伎町のカフェを貸し切り開催された。主催者である柚咲ましろさんがイベントを発表した時点で、ネット上で賛否両論、批判的な意見も多数寄せられた。彼女はなぜ、このようなイベントを開催しようと考えたのか。イベント当日、柚咲ましろさん人に話を聞いた。 「小学生ぐらいの頃から“人とは違う”ということを実感していました。授業中に教室の床で寝たり、体育館の天井に挟まったボールを延々と見続けていたり。社会人になり看護師として働き、趣味で“コスプレイヤー”の活動もはじめました。でも、大人になってからの仕事趣味でも、やっぱり周囲とのギャップをずっと感じていたんです。面と向かって『あんた変だよ!』と言われることも多々あって……。 そこで去年10月に、検査を受けたらADHD発達障害)の診断を受けました。

    働くキャストは全員精神疾患者『メンヘルカフェ』をオープンした理由 | 日刊SPA!
  • 官能小説の逆襲! 出版不況の今、なぜ活況なのか? 15万部超えのヒット作品も | 日刊SPA!

    官能小説の逆襲が始まった。ご存知のように近年、出版不況は深刻化し、若者のエロメディア離れも加速する一方。そのため一時は滅びゆく産業と見なされていた“活字のエロス”だが、ここに来て完全に勢いを取り戻したという。今や他ジャンルから作家が続々と新規参入し、作品のバラエティ化も進んでいる。この新しいムーブメントを故・団鬼六氏や宇能鴻一郎氏が活躍した時代と区別するために、「ヌーベル官能小説」と呼ぶ動きもあるようだ。それにしてもネット上に無料のエロ動画が転がっている時代に、なぜ官能小説? 専門誌『特選小説』編集長の畠山健一氏が解説する。 「僕がこの業界に携わるようになった十数年前と今では、シーンが一変しています。ズバリ言うと、小説としてのクオリティが段違いに上がった。今はカラミでヌケるだけではダメ。緻密なキャラクター設定や細かいストーリー描写が読者から求められるんです。官能小説が特殊なジャンルではなく

    官能小説の逆襲! 出版不況の今、なぜ活況なのか? 15万部超えのヒット作品も | 日刊SPA!
  • おかずだけ購入する「ご飯だけ弁当」の魅力とは? | 日刊SPA!

    昼めし予算はもはや300円以下! とはいえ、手作り弁当も難儀……そんなサラリーマンは少なくない。ギリギリ生活でも栄養バランスを保てる、ランチメニューを探ってみた。 低コストで手間いらずなのが、ご飯だけ持参しておかずを購入する「ご飯だけ弁当」。主菜に野菜類を付けても300円程度に無理なく収まるのが魅力だ。汁物はインスタントを会社の給湯器で用意し、平日1週間「ご飯だけ弁当」にチャレンジ。管理栄養士・日野菜ソムリエ協会講師の中沢るみ先生にチェックされつつ実践してみた。 ●月曜日……サバ缶:128円/袋サラダ:119円/味噌汁:15円 最近のサバ缶は臭みもなく、ツナ缶より旨いくらい! コストパフォーマンス抜群の組み合わせ。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1075506 【中沢先生CHECK】サバ缶は脂質を代謝! サバ缶を選んだのは素

    おかずだけ購入する「ご飯だけ弁当」の魅力とは? | 日刊SPA!
  • 脱法ドラッグ製造業者が告白「人がぶっ倒れて当たり前」 | 日刊SPA!

    脱法ドラッグに起因すると思しき、事件や事故が後を絶たない。事件にはならずとも、脱法ドラッグ吸引者が街中で奇声を上げて暴れるなどの“奇行”に走り、警察に保護されたり、救急搬送されるケースも多発している。 吸引することで人を狂わせ、果ては第三者に危害すら与える脱法ドラッグ。吸った人間は何を見て奇行に走るのか……。恐怖の実態を探った。 ◆「人がぶっ倒れて当たり前」ハーブ業界人が明かす裏話 「俺らは主成分を中国から輸入してきて、それをアルコールに溶かし込み、紅茶の葉っぱとかに付着させて商品を作っています。いわゆる“吹き付け”だけ。半年くらい前から『その程度なら自分で作っても儲かるんじゃないか』と考える愛好者が次々に新規参入してきて、今は競争が激化していますね」 全盛期は年間約1億円を売り上げていたという、脱法ドラッグ製造業者のA氏(40代)はそう話す。 「そもそも、製造業者では化学式を勉強している

    脱法ドラッグ製造業者が告白「人がぶっ倒れて当たり前」 | 日刊SPA!
    abrahamcow
    abrahamcow 2014/07/07
    “テイスティングしながら『コレはシャブっぽくキマるな』、『コレは大麻っぽいな』”
  • 「御社のマウスオーバー広告がウザいんですけど」と聞いてみた | 日刊SPA!

    ネット上の広告として最近目につく「マウスオーバー(マウスオン)広告」。クリックしなくてもカーソルが触れただけでブラウザいっぱいに広告が表示されたり勝手に動画が再生されたりして、正直ウザい。そう思っているのは記者だけでなく、ツイッターでちょっと検索しただけでも「マウスオーバー広告ウザすぎ」「死ね」「滅びろ」と怨嗟の声が渦巻いている。その広告を出している企業を名指しで批判するツイートも多々あり、広告としてむしろ逆効果なんじゃないかと心配になるほどだ。 実際、今回の記事のために意見を募集したところ、「広告自体を否定はできないけど、アレは好感度アップにはつながらない。強引すぎる」「今現在見てる記事を邪魔するように出てくるマウスオン広告に嫌気がさして広告ブロックを導入しました。今までバナータイプの広告なら気になる広告はクリックしたりしてましたが、マウスオンは不快感でしかなく何の広告だったかも覚えてま

    「御社のマウスオーバー広告がウザいんですけど」と聞いてみた | 日刊SPA!
  • 高学歴女子の知的すぎる性の目覚め | 日刊SPA!

    男子の性の目覚めのきっかけと言えば「父親の部屋にあったエロを発見」や「道端に落ちていた湿ったエロ漫画を回し読み」などが王道だ。 だが、女子の場合、特に高学歴女子の場合は性の目覚めもなかなか複雑なよう。その知的すぎる例を集めてみた。 「中学生のときに読んでいた筒井康隆の小説が目覚めだったと思う。なかでも好きだったのは、テレビの前の大勢の視聴者男性と毎夜バーチャルなセックスをする処女が主人公の『20000トンの精液』。もうひとつは様々な快感が17時間遅れてやってくる病気になってしまったせいで、人前でセックスの快感が訪れてしまう『信仰性遅感症』。皆は気付いてないけど、私にはいま17時間遅れで昨夜のセックスの快感が訪れていて、我慢するのが大変!ていう設定で中学の授業を過ごしたりしていました。もちろん処女でしたけど。筒井康隆を読んでいるませた私!というプライドも満たせたし、エロとは違って人目をは

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