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ブックマーク / www.kobe-np.co.jp (7)

  • 精神科医で神戸大名誉教授、中井久夫さん死去 阪神・淡路大震災で精神的ケアに尽力

    阪神・淡路大震災などの被災者の精神的なケアに尽力し、文筆家としても多くの業績を残した精神科医で神戸大名誉教授、文化功労者の中井久夫(なかい・ひさお)さんが8日午前11時5分、肺炎のため神戸市の介護施設で死去した。88歳。奈良県出身。自宅は神戸市。 葬儀・告別式は近親者で行い、供花、弔電は辞退する。喪主は長男伸一(しんいち)氏。 京都大卒。東京大などを経て1980年、神戸大医学部教授に。統合失調症研究の第一人者で、先駆的な診療法で高く評価された。 95年の阪神・淡路大震災では、被災者の心のケアの必要性を早くから訴え、支援体制の構築や支援者の育成に注力。2004年に心的外傷後ストレス障害(PTSD)の研究や治療、相談などに当たる全国初の施設「兵庫県こころのケアセンター」が開設され、初代センター長に就任した。 1997年に神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件の遺族らとも関わり、犯罪や災害の被害者

    精神科医で神戸大名誉教授、中井久夫さん死去 阪神・淡路大震災で精神的ケアに尽力
  • 神戸新聞NEXT|全国海外|科学・環境|男性トイレにも汚物入れ

  • 出会いが運ぶ小さな幸せ 日本画家が施した「貝合わせ」の絵

    2月下旬、阪神総局に1の電話がかかってきた。相手は兵庫県川西市に住む林田ゆき子さん(74)。3月3日の桃の節句を前に、自宅にある「貝合わせ」に関するエピソードを話してくれた。 貝合わせは平安貴族の遊びの一つ。対になったハマグリの殻の内側に絵や装飾を施し、ばらばらに並べられた中から裏返してペアを見つけ出すものだ。現代でいう神経衰弱ゲーム。対になるハマグリは夫婦の象徴とも言われ、かつては嫁入り道具の一つともされていた。林田さんは、長女の桃の節句でべたハマグリの殻を何十年も大切に保管していたという。 ある日、寺を散歩している時に日画家の男性と知り合った。世間話に花が咲き、その後無理を承知で「貝合わせの絵を描いてほしい」と依頼した。すると「誰かに喜んでもらえるなら」と快く引き受けてくれたという。 男性から届いたハマグリにはナスやホオズキ、柿、スイセンなど約20種類の絵が丁寧に施されていた。林

    出会いが運ぶ小さな幸せ 日本画家が施した「貝合わせ」の絵
  • JR姫路駅で女性車掌の体触る 30歳会社員逮捕

    勤務中の女性車掌の体を触ったとして、兵庫県警姫路署などは29日、同県迷惑防止条例違反の疑いで、同県姫路市の会社員の男(30)を逮捕した。同署によると、男は女性を触った際にスマートフォンで動画撮影もしており、「自分は『撮り鉄』ではなく『撮りケツ』だ」などと説明しているという。 逮捕容疑は8月18日、姫路市のJR姫路駅構内の階段で、女性車掌(27)の下半身を触った疑い。同署の調べに容疑を認め、「ストレスがたまっていた。鉄道会社の制服が好きだった」とも話しているという。

    JR姫路駅で女性車掌の体触る 30歳会社員逮捕
  • 神戸新聞NEXT|教育|神院大で教員間パワハラ 「論文書け」と強要

    神戸学院大経営学部(神戸市中央区)で、男性教員が、同僚に「論文を書け」と強要するなど、教員間でパワーハラスメントがあったとして、男性教員を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にしたことが19日、同大への取材で分かった。処分は3月18日付。 同大によると、男性教員は2015年10月、学内で有志による研究会を開こうとした同僚から相談を受けた際、「君にはマネジメント能力がない」などと中傷。さらに、同年11月には、別の同僚に対し「論文を書け」「論文の計画書を出せ」などと再三、強要したという。男性教員は「よかれと思って言った」と反省しているという。 また、双方のハラスメント行為で同様の内容を言ったとして、別の男性教員も訓戒処分とした。学内のハラスメント委員会に申し立てがあり、調査していたという。(井上 駿)

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    abrahamcow
    abrahamcow 2014/07/14
    やれやれ系
  • 神戸新聞|事件・事故|わいせつ漫画掲示疑い 44歳男を書類送検 長田署

    自分で描いたわいせつな漫画住宅街で繰り返し掲示したとして、長田署は25日、住居侵入と軽犯罪法違反の疑いで、神戸市長田区の無職男(44)を書類送検した。男は「漫画の才能を周囲に知ってほしかった」などと供述しているという。 書類送検の容疑は、6月、自作のわいせつな漫画を駐車中の車に張り出そうと、同市長田区の月極駐車場に立ち入るなどした疑い。同署はマンションの玄関など5件の犯行を裏付けたとし、男はいずれも容疑を認めているという。 昨年から同区北部を中心に「みだらな漫画が張られている」との相談が相次ぎ、長田署が捜査。今年7月、同署員が漫画を掲示しようとした男を見つけ、任意で事情を聴いていた。 男の自宅からは、手書きのわいせつな漫画数十枚が見つかった。裏に両面テープが貼られたものもあり、はがせばすぐに掲示できるようになっていたという。 マンション住民の男性(47)は「近所には子どもも多いのに次々新

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