阿部元内閣暗殺事件で統一教会が社会問題となった。 これをきっかけに宗教2世、つまり、親が信仰する宗教に子供が入信させられることが疑問視されはじめたのだ。 物心がつかないうちに、親の権力で勝手に入信させ、「神に選ばれた」だの「親がやってるのだから、お前もやるのだ」と意味不明な言葉で強制することに対して、人権侵害であるという声を上げようものなら、「地獄に堕ちてしまえ」とか「サタンだ」と言われる有様である。 やらされた側はたまったものではない。 それに、サタン呼ばわりや地獄行き決定発言は脅迫罪と侮辱罪だ。 そもそも、親が教義を理解しておらず、「黙って従え」などと言っているようでは、信仰によって心を磨いている者がその程度の人間なのか、という話になり、ヤクザと大差がない。 もちろん、嫌だとでも言おうものなら食事抜きや体罰による虐待タイム開始である。 子供にとっては、そんな扱いこそが地獄行きであり、親
野球部の奴等め、余計なことをしやがって!!という怨嗟の声が日本全国で上がっている。 これは今にはじまったことではなく、何十年も前から続く「恒例の怒り」である。 野球部は横柄で柄が悪く、ヤクザのような奴等の巣窟だ。 人間の心理状態を考えると、そんな輩を応援しようと思うだろうか? 思うわけがない。 貴重な夏休みにプライベートを満喫したい人や受験に備えたい人にとっては迷惑千万な話だからだ。 また、他の部活が試合やコンクールを諦めねばならないという問題があり、野球だけが神聖視される風潮に疑問の声を上げる人も多いという。 そうであるにもかかわらず、欠席すると単位を減らされるのは理不尽の極みではないか。 このように高校野球は存在自体が「歩く不条理」なのだが、特に嫌な思いをさせられるのは、オタクとゲーマーである。 大好きな漫画やゲームを我慢するのは苦痛であり、地獄だからだ。 至福の時を傲慢な丸坊主どもに
第104回全国高校野球選手権大会は19日、準決勝前の休養日で試合がなかった。連日にわたって球児たちの熱戦が繰り広げられ、アルプス席の応援風景も話題になる中、学校教員を名乗るアカウントが18日に発した「なんで野球部の応援のために吹奏楽部が客席で応援するの? じゃあ吹奏楽コンクールの応援に野球部も客席で素振りしなよ」というツイートが波紋を呼んでいる。 【写真】アルプス席からの生のブラスバンド演奏 このツイートに対し、吹奏楽部出身者とみられるアカウントは「私は吹部でしたが、野球部の応援が好きでした。野球部が全員でコンクール観に来てくれたのも嬉しかった」「当時は確かに暑いししんどいとも思ってましたが曲を演奏して大声出して応援した事、吹部側も良い思い出です」と返信。また、「うちの学校では野球部も楽器運搬や定期演奏会の手伝いとか集客までしてくれるのでWinWinです」と野球部員が力仕事で吹奏楽部のサポ
会社のプレゼンテーションは公衆の面前で話すのが苦痛な人にとって地獄そのものである。 思っていることを上手く伝えられずに場をしらけさせてしまい、恥をかいたことは一度や二度ではないはずだ。 そんな時に、極度の緊張に打ち勝つ方法があるなら、それをやってみようとは思わないだろうか? 本記事で紹介するコミュトレは「人前で話せない人」を話し上手に変えられるトレーニングを行う企業である。 上手く話せるようになれることで、会議や商談はもちろん、終活・転職も有利に運べること間違いなし。 その他にも、営業成績が飛躍的に伸びたり、論理力の向上によってわかりやすい説明をする能力を習得できる。 コミュトレで鍛えることによって、今まで会話が得意ではなかった人が、どんな場所でも、誰に対してでも臆せずに自分の意見を言えることにびっくりするくらいコミュニケーション能力が上昇するのである。 緊張しがちでうまく話せないことで悩
嫌な会社を辞めたいが、退職代行に頼るのは弱いと思われるのではないかという悩みを持つ人に一言。 退職代行を用いるのは弱くなどない!! 行きたくないのを無理矢理我慢して心を病んでしまうことを防ぐために必要な決断である。 自分を守ってどこが弱い? 三十六計逃げるに如かず、というではないか。 死活問題を抱えている時に体面を気にする方がおかしいのだ。 そのような変なしがらみやちっぽけなプライドに心を縛られていては大惨事になるだけだ。 取り返しのつかないことにならないうちに退職代行に頼るべきだ。 本記事は退職代行の利用が弱さではないことを証明するものである。 弱くない証拠退職代行は勇気ある者によって用いられる。 会社を辞めるということは、今後の収入を自ら断ち切る行為であり、嫌な物を我慢することよりも無収入を選ぶのは、なかなかできることではない。 それに、1人で悩んでいたことを他人に相談するのは非常に勇
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