ブックマーク / nazology.net (5)

  • ヒトの代謝は「20代から50代では低下しない」ことが明らかに - ナゾロジー

    人の「代謝」は、歳を重ねるごとに変化します。 代謝率の低下は、便秘や肥満の原因とされ、いわゆる「中年太り」などもその結果とされてきました。 一方で、代謝率が年齢ごとにどう増減するかは、ほとんど分かっていません。 そこで今回、米・デューク大学(Duke University)らが調査したところ、驚くことに、代謝率は20代〜50代で落ちないことが判明しました。 歳をとってウエストが太くなるのは、代謝のせいではないかもしれません。 研究は、8月13日付けで学術誌『Science』に掲載されています。 Huge Study Finds Our Metabolism Changes With Age, But It’s Not When You Think https://www.sciencealert.com/scientists-have-mapped-out-how-our-metaboli

    ヒトの代謝は「20代から50代では低下しない」ことが明らかに - ナゾロジー
    absolute-myself
    absolute-myself 2021/08/18
    筋肉量が減っていくのも原因にあるのだから、よくある英文の一部分だけを見て書いた内容。あまりよろしくない表現ではないでしょうか? 特に英語の元記事なんて、多くの人は確認しないですし。
  • 前立腺がんは「月21回の射精」で予防できる可能性がある - ナゾロジー

    前立腺がんは、男性にとって最も一般的ながんの1つです。 そしてこれまで研究者たちは、前立腺がんと射精の関連性を探ってきました。 アメリカのハーバード公衆衛生大学院(Harvard T.H. Chan School of Public Health)に所属するジェニファー・ライダー氏ら研究チームもまた、比較的新しい研究の中で前立腺がんと射精の関係を扱っています。 彼らの調査によると「月21回の射精」で前立腺がんのリスクを20%減少させられるかもしれません。 研究の詳細は、2016年12月1日付の学術誌『European Urology』に掲載されました。 Men who ejaculate at least 21 times a month slash their risk of prostate cancer by A THIRD, Harvard study finds https://

    前立腺がんは「月21回の射精」で予防できる可能性がある - ナゾロジー
    absolute-myself
    absolute-myself 2021/08/14
    おサルさんな10代の時ならともかく、月21回はしんどい…。
  • 男性の寿命は「去勢」で延びるという研究 - ナゾロジー

    今年発表された世界平均寿命ランキングでは、日が84.3歳で堂々の1位でした。 一方で男女別に見ると、男性が81.5歳、女性が86.9歳とかなりの差があります。 これは日だけではありません。どの国を見ても、女性の方が5年ほど寿命が長いのです。 この傾向は哺乳類に広く見られるもので、オスはメスより先に死ぬ運命にあるのかもしれません。 しかし今回、ニュージーランド・オタゴ大学(University of Otago)を中心とする国際研究チームにより、オスの寿命をのばす科学的な方法が示唆されました。 その方法とは「去勢」です。 研究は、7月6日付けで学術誌『eLife』に掲載されています。

    男性の寿命は「去勢」で延びるという研究 - ナゾロジー
    absolute-myself
    absolute-myself 2021/07/15
    "かもしれない"で、去勢はきついわ。また、女性との寿命の差は、喫煙率によるものと見たことありますよ。
  • メスと体を縫い合わせ「子宮移植されたオスマウス」が出産成功 - ナゾロジー

    メスと体を縫い合わされ子宮移植を受けたオスマウスが出産成功!世界ではじめて哺乳類のオスによる妊娠出産が成功した / Credit:Canva . ナゾロジー編集部オスの妊娠は自然界でも非常にまれな現象ですが、全く無いわけではありません。 特に魚類においては交尾の直前で性別が変わる種が知られているほか、タツノオトシゴが属するヨウジウオ科のように、体内に「オスの子宮」を持つ種も知られています。 一方で、哺乳類においてはオスの妊娠・出産が自然界で行われている例は存在しません。 そのためこれまでの科学において、哺乳類のオスの妊娠能力については「ない」と判断されてきました。 しかし中国の海軍医科大学の研究者たちはこの事実に納得していませんでした。 研究者たちは、哺乳類のオスであっても、外部からの支援があれば妊娠状態を維持し、胎児を育成できると考えていたのです。 問題は、その支援方法でした。 近年のマ

    メスと体を縫い合わせ「子宮移植されたオスマウス」が出産成功 - ナゾロジー
    absolute-myself
    absolute-myself 2021/06/19
    これはやっちゃいかんやつ
  • オジー・オズボーンをDNA解析した結果、「ミュータント」だったことが判明 - ナゾロジー

    Point ■DNA解析の結果、オジー・オズボーンにドラッグやアルコールに異常な耐性を持つ遺伝子が発見された ■専門家によると、人の行動や思考は自由意志ではなく、遺伝子によって決定されている部分が多い ■しかしオズボーンのような遺伝子変異は前例がなく、研究者は「オジーは遺伝子変異体だ」と話している 往年のファンにはあまり驚きは無いかもしれない。 マサチューセッツを拠点にするヒトゲノム解析会社「Knome」は2010年、著名人のDNA解析を行いました。その際に選ばれたのはスティーブ・ジョブズやオバマ大統領などではなく、なぜかヘヴィメタル歌手のオジー・オズボーンのDNAでした。 オズボーンといえば、ライブでの過激なパフォーマンスが有名で、客席から投げ込まれたコウモリの死骸をいちぎった伝説も持っています。 ところがそれ以上に遺伝子学者たちを驚かせたのは、オズボーンの健康状態でした。彼は数十年も

    オジー・オズボーンをDNA解析した結果、「ミュータント」だったことが判明 - ナゾロジー
    absolute-myself
    absolute-myself 2019/08/14
    嘘でしょ? と感じさせないところもオジーっぽくて、かっこいい!
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