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まおゆうに関するabtendonのブックマーク (2)

  • 「まおゆう」読んでみた

    「まおゆう」読んでみた。 内容は「アーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー」とありがちなRPG批判と よくあるVIP系小説を足して3で割ったみたいな感じ。 読後の素朴な疑問としてまず思ったのは「魔法のある世界で地球の経済学は通用するのか?」ということ。 魔法のエネルギーはどこからくるのか(マナとか?)、とか地球の物理学が通用するのかとか、 生命を支える仕組みは現実と同じなのかどうかとか。 物理システムでさえ互換性がないのなら、地球の経済学は向こうの世界ではほとんど役に立たないものになる可能性が高い。 まあ、たぶん通用しないと思う。 ルーラが使えただけで世界経済は全く違ったものになるだろうから。 (参考:テレポートの理論と実際 by ラリー・ニーブン) たとえば魔法のエネルギーを使えば、永久機関も作れるかもしれない。 でもこの小説の主眼はここにはないだろうな。 「まおゆう」は経済学の考え方を利

    「まおゆう」読んでみた
  • それを言い出すと、あの世界の人々は寝る事も食べることもせずに、街から..

    それを言い出すと、あの世界の人々は寝る事もべることもせずに、街から街へ戦闘を交えて休みなく移動できるわけで、ルーラ以前の話であったり。 軍事的には、ラスダンを抱える国の兵士達は、基戦闘力どんだけだよ?とか。(おそらく、スタート地点の国など戦争にもなるまい) 経済的には、スライムが金貨を生むなら、世界はもっとインフレ傾向だろうとか。 HP1までは全力で戦えるとするなら、あれは「体力」ではなく「精神力」であり、HP0と言うのは、つまり緊張の糸が切れて致命的な一撃を受ける事を指すのだ、なんて話も。 それを(ある程度)リアルに落とし込まなきゃ、そもそも話が成立しないのだから、リアル加減をどうするかは書き手のお好みだなぁ。

    それを言い出すと、あの世界の人々は寝る事も食べることもせずに、街から..
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