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AIに関するabtendonのブックマーク (1)

  • 病理の話(42) AI雑感2017初春

    AI人工知能)によって一番さいしょに仕事がなくなるのが病理医ではないか、みたいな話をたまに聞くようになったので、興味があっていろいろ調べている。「病理診断をする人間」の最後の世代となる可能性だって、あるんだ。覚悟はしておかなければいけない。そう思って、そもそもAIが何をしてくれるのか、将来なにができそうなのかということを、いろいろ調べてみた。 1.コンピュータ技術が進歩することで、人間が「絵合わせ」をやらなくてよくなるかもしれない。AIがプレパラートを見て、そこにある細胞や、細胞が作りなす構造を解析して、これは腺癌だ、これは扁平上皮癌だと、自動で判定してくれるシステム。これは、実現可能だろうか?指紋認証、虹彩認証、そして顔認証がどんどん実用化する昨今、そこにある形態を解析して分類する作業は、おそらくコンピュータに任せられるようになるだろう。だから、実現可能だ。病理医が、仮に、「プレパラー

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