ゲームソフト大手、スクウェア・エニックスは12日、同社の人気シリーズ「ドラゴンクエスト」の最新作「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」の発売日を、当初予定の3月28日から、7月11日に延期すると発表した。 同ゲームはニンテンドーDS向けに開発されていたが、「ソフトウェアに重大な不具合のあることが判明」したという。 スクウェア・エニックスは12日、大型タイトルの発売延期を理由に3月期連結業績予想の純利益を当初の120億円から、75億円引き下げた45億円に下方修正すると発表した。
Amazon.comは米国時間2月3日、ゲームダウンロードサービスを開始した。新しいオンラインサービスでは、物理メディアのやりとりを介在させない形で600以上のカジュアルタイトルが提供される。Amazonによれば、ローンチ時のタイトルはすべて6.99ドルか9.99ドルで販売され、古いタイトルほど安い価格設定になっているという。現在は1週間のキャンペーンも実施中で、ゲーム3タイトルを無料で配布している。 Amazon.comがカジュアルゲームサービスのReflexive Entertainmentを買収してから2カ月強の月日が経つ。Reflexive Entertainmentは今も独自のデジタル著作権管理(DRM)技術とオンラインストアで商品を販売し続けている。Amazonの場合、ゲームを購入するには、MP3サービスで音楽トラックを買うときと同様、独自のダウンロードツールを用いる必要がある
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