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newsとsocietyに関するaburamusiのブックマーク (1)

  • asahi.com(朝日新聞社):夕張、そしてまた冬 人が消えていく - 社会

    夕張、そしてまた冬 人が消えていく(1/3ページ)2008年11月30日11時0分印刷ソーシャルブックマーク 居間で小さな鶴を折る前田ヲスエさん。振り子時計がゆっくり時を刻んでいた=北海道夕張市、葛谷晋吾撮影 皺(しわ)の刻まれた長い指が小さな色紙をつまみ、親指の先ほどの鶴を折っていく。一つ約2分。1日に100羽近く折ることもある。 95歳の折り鶴名人、前田ヲスエさんは北海道夕張市の市営住宅に義理の息子夫婦らと暮らしている。格的な雪に見舞われた20日、市立診療所の村上智彦医師の訪問診療を受けた。 「どこも異常なし。あと5年は元気に生きられる」という村上医師に、ヲスエさんが笑った。「前に来た時は10年って言ったじゃないか」 和歌山県生まれ。若い頃は炭鉱で炊事係などをしてきたという。1年前に心不全を起こし、糖尿病もあって通院していたが、足腰が弱って訪問診療に替えた。 折り鶴は数年前に始めた。

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