2022年8月10日のブックマーク (3件)

  • LGディスプレー、第2四半期は赤字転落 インフレで需要後退

    7月27日 韓国のLGディスプレー が27日発表した第2・四半期決算は、営業損益が4880億ウォン(3億7100万ドル)の赤字に転落した。2016年4月、ソウルで撮影(2022年 ロイター/Kim Hong-Ji) [ソウル 27日 ロイター] - 韓国のLGディスプレー が27日発表した第2・四半期決算は、営業損益が4880億ウォン(3億7100万ドル)の赤字に転落した。物価高や金利上昇を受けてテレビなどに使用されるパネルの需要が後退した。

    LGディスプレー、第2四半期は赤字転落 インフレで需要後退
  • PCチップメーカーが軒並み不振〜好調なのはAppleのみ - iPhone Mania

    主要PCチップメーカーであるIntel、AMD、Nvidiaが、2022年の出荷数予測および売上高予測を軒並み下方修正したと、台湾メディアDigiTimesが有料版記事で伝えています。 PCメーカーが出荷台数と売上高予測を下方修正 3社が出荷数および売上高予測を下方修正したのは、出荷先であるPCメーカーが売上高予測を引き下げたためです。 Intelは2022年の売上高目標を約110億ドル下方修正するとともに、PC向けチップの出荷数を2021年との比較で10%減らす見通しです。 AMD2022年通年での出荷数を、前年比14%〜16%減を見込んでいます。当初の予想では7%〜9%減でした。 PCメーカーのDell、Acer、HP、Asustek Computerは、いずれも2022年の出荷台数および売上高予測を引き下げました。2023年初めまで、厳しい状況が続くと見られています。 Apple

    PCチップメーカーが軒並み不振〜好調なのはAppleのみ - iPhone Mania
  • エヌビディア、5-7月期の売上高見通し引き下げ-ゲーム業界低迷で

    Nvidia headquarters in Santa Clara, California, U.S., on Tuesday, Feb. 23, 2021. Photographer: David Paul Morris/Bloomberg 米半導体メーカー、エヌビディアは8日、5-7月(第2四半期)の売上高が同社の見通しを10億ドル(約1350億円)余り下回ることを明らかにした。投資家にとって予想外の発表で、2年間の好況の後に電子部品の需要が急速に減退していることを示唆している。 エヌビディアは5-7月期業績の暫定ベースの数字を発表。それによると売上高は約67億ドルと、従来見通しの81億ドルを下回った。発表を受け、同社株は6.3%安の177.93ドルで終了。約2カ月ぶりの大幅安となり、ナスダック100指数の構成銘柄で値下がり率1位だった。

    エヌビディア、5-7月期の売上高見通し引き下げ-ゲーム業界低迷で