午後2時、空腹に耐えかねた妻が子供にご飯食べ行くよ!と怒鳴る。 それまで俺は自室でゲーム、妻はあつもり、娘はタブレット、息子は漫画とテレビ。 家を出て車に乗る前に息子と娘が前の席をめぐって喧嘩。 娘を押しのけようとした息子に下がれと怒鳴る。 車に乗ると娘が二人セゾンにしてという。 息子は二人セゾンだけは嫌だという。 二人とも精いっぱいの大声で主張するのでやたらうるさい。 娘に2番目に聞きたい曲を聞く。 「トトロがいい」「トトロも嫌だ」 息子を説得する。「娘が二人セゾン譲ったんだからお前も譲れ」 ごねてる息子を無視してトトロを一曲かける。 子どもに何が食べたいか聞く。 息子「ステーキ!!」娘「ラーメン!!」 決まらないので妻に決めるように促す 「ファミレス」「どこの?」「わからん」 交差点で妻が店名を挙げる。 こっちが右折レーンにいるのに左折する場所を言う。 「もう遅い」 行先方向にある大戸
こんにちは。ライターの斎藤充博です。好きなマンガ雑誌はモーニングです。 みなさん『定額制夫の「こづかい万歳」 ~月額2万千円の金欠ライフ』はご存じでしょうか(以下、『こづかい万歳』)。 『こづかい万歳』は「こづかい制度」でがんばっている人たちの生活ぶりをレポートしている人気マンガ。僕も読んでいるのですが、この中に強烈なインパクトを残すキャラクターが存在します。 それは作者である吉本浩二先生の「奥様」です。 吉本家のこづかい制度の番人として、吉本先生を容赦なく断罪したり、「トップバリュの『CHU-HI STRONG レモン』の水割り」(缶チューハイをさらに水で割る)という独自の飲酒スタイルを持っていたりと、目が離せない。さまざまなキャラが登場する『こづかい万歳』の中でもっとも魅力的なキャラクターといえるでしょう。 そして何よりも、奥様はラーメンチェーン「日高屋」への愛がすごいんです。 日高屋
憧れの「タワマン」に住み、夫婦関係が「完全に壊れた」36歳・専業主婦の大誤算 夫がテレワークになった結果… 「亭主元気で留守がいい」――テレビのCMから生まれたこのコピーは、1986年の新語・流行語大賞にもランクインした言葉だが、「夫婦というものは適度な距離感を保っているほうが長期的にうまくいく」というのは、令和の世でも変わらない「真理」だともいえる。 新型コロナウイルスが蔓延して以降、にわかに聞かれるようになったのが「コロナ離婚」というフレーズだ。 多くの会社でテレワークが導入され、夫婦ともに毎日ずっと自宅にいるせいで、近すぎる距離感からトラブルにつながるケースが多発している。 いわば一連のパンデミックの二次被害ともいえる悲劇だが、「家」という閉鎖的な空間で、なにが起こっているのか――今回の記事では、そんな「コロナ離婚の危機」という闇の深さをご紹介したい。 夫婦仲は決して悪くなかった、が
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