2024年5月4日のブックマーク (1件)

  • 校長が制服着てみたら…「重い、必要か?」 服装自由化した学校 | 毎日新聞

    教室で授業を受ける武蔵台小中学校の生徒たち。ほとんどの生徒はジャージー姿で、私服の子もいる=2024年4月24日午前11時過ぎ、日高市立武蔵台小中学校で高木昭午撮影 埼玉県日高市立武蔵台小中学校(児童生徒数303人)は、4月から中学生(同校7~9年生)の服装を自由化した。制服、体育用ジャージー、私服のどれを着て登校してもよい。この制度は県内の公立中で初めてという。 同校は小中一貫の義務教育学校だ。以前の武蔵台小・中を統合し昨年4月に開校した。7~9年生は計110人。大半はジャージーで登校し私服の生徒もいる。制服は「誰も着てこない」(秋馬信之校長)。制服があった昨年度と変わりなく、風紀の乱れやトラブルもないという。 秋馬校長は2022年に旧武蔵台中の校長に就任。翌年の新校作りのため教育の「当たり前」を考え直し、「制服は当に必要か」と疑問を持った。制服を自分で着てみると「重い(動きにくい)」

    校長が制服着てみたら…「重い、必要か?」 服装自由化した学校 | 毎日新聞
    aburi_engawa
    aburi_engawa 2024/05/04
    ジャージだと寄り道しづらいので何かと利点はあるよね。ジャージで商業施設に行こうと思わないし。学校活動にはジャージが向いてるし洗濯できるし。サイズが変わる年代だから、お高い制服をどうにかして欲しい