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  • 幹細胞を静脈注射するだけで脊髄損傷が大幅改善 日本の研究チームが発表 | MEDIAN TALKS

    の研究グループが、脊髄損傷の患者13人に対し患者自身の体から取り出し培養した幹細胞を静脈注射したところ、寝たきりの患者も含めほぼ全員に大幅な症状改善がみられ、重い副作用もみられなかったと発表した。脊髄損傷に関しては根的な治療がまだ確立されていないだけに、今後の研究進展が期待される。 「間葉系幹細胞」を培養、静脈注射しただけで劇的改善 研究成果を発表したのは札幌医科大学 医学部附属 フロンティア医学研究所神経再生医療学部門の望修教授らの研究グループ。研究グループでは脊髄損傷の患者13人に対し、患者自身の体から取り出し培養した「間葉系幹細胞」を静脈から注射し、症状の推移と副作用など安全性を観察した。 「間葉系幹細胞」とは、骨髄や脂肪組織のなかに存在する種類の細胞のひとつで、細胞分裂して増殖する能力が非常に高く、かつ、神経や筋肉、脂肪、骨などど様々な組織に分化する能力を持っている。人工的

    幹細胞を静脈注射するだけで脊髄損傷が大幅改善 日本の研究チームが発表 | MEDIAN TALKS
    aburi_engawa
    aburi_engawa 2021/03/16
    すごいなすごいな!
  • 画家の安野光雅さんが死去 空想絵本や幻想的な風景画で人気 | 共同通信

    空想的な絵や幻想的な風景画で親しまれた画家の安野光雅(あんの・みつまさ)さんが昨年12月24日、肝硬変のため死去していたことが16日分かった。94歳。島根県出身。葬儀は家族で行った。 山口県や東京都での教員生活を経て、画家として独立。1968年に最初の絵「ふしぎなえ」を発表した。「さかさま」「ABCの」など、視覚的トリックを用いたエッシャー風のだまし絵による絵で、国内外を問わず人気を集めた。 欧州や国内各地を旅しては温かみのある風景画を描き、「旅の絵」シリーズや「津和野」などの作品集を発表した。司馬遼太郎さんの「街道をゆく」の取材にも同行した。

    画家の安野光雅さんが死去 空想絵本や幻想的な風景画で人気 | 共同通信
    aburi_engawa
    aburi_engawa 2021/01/16
    現国の教師がやすのみつお?と読んでそのまま進めたことをまだ覚えてる