2015年10月1日のブックマーク (1件)

  • 民間の平均年収415万円 2年連続増 NHKニュース

    サラリーマンなど民間企業で働く人の去年の平均年収は415万円で、前の年を0.3%上回り、2年連続で増加したことが国税庁の調べで分かりました。一方、正社員と非正規雇用の人の平均年収の差は前の年より広がり、2年連続で拡大しました。 役員を除く正社員と非正規雇用の労働者で比べると、正社員が478万円、非正規雇用の人が170万円でした。前の年よりそれぞれ1%程度増えましたが、平均年収の差は308万円となり、前の年より3万円広がって2年連続で拡大しました。 また、年間を通して働いた給与所得者の数は統計を取り始めて以降、最も多い4756万人で、このうち非正規雇用は1090万人となり、4分の1近くを占めています。 労働政策が専門の慶應義塾大学の樋口美雄教授は、「非正規雇用の人の中には正規になりたくてもなれない『不意非正規』の人たちもかなりいる。政府としてサポートして能力開発のチャンスを増やすことが重要

    abz2010
    abz2010 2015/10/01
    これだけだとよくわからないな。 単に正規雇用のなかの低賃金の人々がやや待遇がマシな非正規になるだけでも正規も非正規も平均年収がアップしつつ格差が拡大するということは起こりうるし。