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インフレに関するac3のブックマーク (3)

  • [マクロ経済学] インフレとデフレと景気に関するよくある質問集-2009-11-09 - ハリ・セルダンになりたくて

    [お知らせ] 「DSGEとベイズ統計学」解説論文査読者募集中! http://d.hatena.ne.jp/koiti_yano/20091112/p1 [お詫び] 日の朝このエントリーを更新した時に冒頭に不適切な表現があり、皆様には不快な思いをさせてしまい大変に申し訳ございませんでした。robinsさん、yagenaさん適切なアドバイスをいただき当にありがとうございます。今後はこのようなことのないように社会人としての節度を守り、応用統計学者としての職務を全うする所存です。皆様今後ともよろしくお願いいたします。 [お断り] 当blogに書かれていることは矢野浩一個人の意見であり、矢野が属するいかなる団体とも関係ありません。 [はじめに] インフレとデフレと景気に関しては非常に社会的影響が大きいこともあり、世間の話題に上ることも少なくないのですが、それらに関するよくある質問集(FAQ)を

    [マクロ経済学] インフレとデフレと景気に関するよくある質問集-2009-11-09 - ハリ・セルダンになりたくて
  • インフレコストに対する見方が経済学者と一般の人々で異なる理由 - himaginary’s diary

    Mostly Economicsで表題のエントリが上がっていた(原題は「Why do economists and ordinary people differ on the costs of inflation?」)。内容はセントルイス連銀のYi Wenによるレポートの紹介*1。 レポートの概要は以下の通り。 一般の人々はインフレを生活水準を低下させるものとして忌み嫌うが、経済学の理論によればインフレのコストは僅かなものに過ぎない。というのは、名目所得は予想インフレに連動するので、インフレのコストは、金利の付かない現金を保有することによる機会コストに留まるからである。実証分析によれば、そのコストは、年率10%のインフレで消費の0.1〜0.8%程度である。 この経済学者と一般の人々のインフレに対する受け止め方の差としては、2つの要因が挙げられる。 一つは、Wen自身の研究が指摘したもので、

    インフレコストに対する見方が経済学者と一般の人々で異なる理由 - himaginary’s diary
  • 日銀は日本経済を救えるか?

    慶應義塾大学大学院経営管理研究科准教授/小幡績 不況に陥っている日経済に対して、日銀が無策であると、ことあるごとに批判される。ほとんどの経済学者、エコノミストは、日銀に対して批判的で、デフレを解消するために、穏やかなインフレを起こせと主張している。米国経済学者のポール・クルグマンが、日は、リフレ政策、すなわち穏やかなインフレを意図的に起こす政策を採るべきだと90年代末に主張したのは有名であるし、これと同じような主張を日の多くの学者が行っている。私は、これらの意見に反対である。なぜなら、インフレになっても、いいことは一つもないと考えるからである。 リフレ政策を主張する学者達の議論を整理しよう。インフレになると景気が良くなる理由は、まず、所得移転である。すなわち、お金を貸している人から、借金をしている人へ所得が移転する効果である。10億円を銀行から借りている企業は、インフレになり、価格水

    日銀は日本経済を救えるか?
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