Eclipseを使っていて便利なのは、やはりコード補完。単語を途中まで打って[Ctrl]+[Space]を押すと、日本語変換のような候補ウインドウが開いて候補がずらっと表示されるんですよね。ちょっと特殊な例だと、sysoutと打って[Ctrl]+[Space]を押すとSystem.out.println()に展開されたりとか。タイプする量が圧倒的に減るし、いちいちAPIリファレンスを見なくても適当なメソッドが選べるので、一度使うと手放せません。 ただ、このコード補完、時々フリーズするんですよね。固まっても2〜3分放っておけば動き出すんですが、調子よく入力している時に起きると、ちょっとイラッと来ちゃいます。調べてみたら解決方法があったので、今回はその方法を書いてみようかなと。 まず、この現象が起きる条件というのを調べてみたのですが、どうやらEclipse 3.6でADTを利用していると、An