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2016年7月2日のブックマーク (2件)

  • 熱中症のサインが見られたら?すぐ行える応急処置方法 | いしゃまち

    熱中症のサインを見つけたら 炎天下にいる時や暑い部屋にいる時などに吐き気や頭痛があれば、熱中症を疑ってください。自分で対応ができそうであれば、すぐに応急処置を行います。また、熱中症のサインが見られる人を発見した時にも早急に対応しましょう。 涼しい場所に移動する 建物が近くにない場所にいる場合、木陰に移動します。建物があるなら、エアコンが効いた屋内に入りましょう。 まずは日差しから遠ざかって、身体の外からの熱をシャットアウトします。 衣服を緩める 服を緩めて風通しを良くします。楽な状態になるようにベルトやバンドは緩め、ネクタイなどは外してください。 身体を冷やす タオルを濡らして顔や手足に当てたり、うちわなどで扇いだりして身体を冷やしましょう。 首、腋窩(腋の下)、鼠径(足の付け根)には大きな動脈があり、ここを冷やすと体温を下げることができます。保冷剤など冷やせる物があれば、ここに挟んで体温

    熱中症のサインが見られたら?すぐ行える応急処置方法 | いしゃまち
  • 環境省熱中症予防情報サイト 熱中症の予防方法と対処方法

    熱中症の基礎知識 熱中症はどのようにして起こるのか? 熱中症を引き起こす条件は、「環境」と「からだ」と「行動」によるものが考えられます。 「環境」の要因は、気温が高い、湿度が高い、風が弱いなどがあります。 「からだ」の要因は、激しい労働や運動によって体内に著しい熱が生じたり、暑い環境に体が十分に対応できないことなどがあります。 その結果、熱中症を引き起こす可能性があります。