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2016年6月30日のブックマーク (2件)

  • ゴミ出ししといてって言われてゴミ袋を捨ててきたら「ゴミ出しできてない」って怒られた

    男の家事、無料公開コンテンツその2です。 今回は「自称:家事を手伝っている男性」が勘違いしがちな「ゴミ出し」という仕事について。 夫が家事を「流れ」で理解できていない私を含め、自称「よくできた夫」たちが、「手伝っている家事」としてよく挙げるのが「朝のゴミ出し」ですよね。 出勤の際などに、(がまとめておいた)ゴミ袋を、ゴミ捨て場まで持っていく。 かんたんな仕事なのですが、やはり男がゴミ出しをしていると目立つのか、近所の奥様方と顔を合わせると、「いつもご苦労さまですね」とか褒められるんです。 これが意外に嬉しくて、つい家に帰るなり「ゴミ捨てやっといたよ」とか嬉しそうに報告してしまうのですが、これ、実は「をイラッとさせる行為」なんだとネットのQ&Aサイトで知りました。 私は、またしてもその真意をに聞いてみることにしました。 「ゴミ出ししといて!」って頼んだら、当は 準備どんな種類のゴミ

    ゴミ出ししといてって言われてゴミ袋を捨ててきたら「ゴミ出しできてない」って怒られた
  • 〈モノ das Ding〉というアトラクター

    以下、主にメモ ◆ジジェク、LESS THAN NOTHING、2012より 【対象a の地位の移行と外密 Extimité】 ラカンのセミネールXVI へのミレール注釈は、対象a 、欲望の対象-原因の地位の決定的変化を詳述している。すなわち、身体上の標(部分対象:乳房、糞便…)から純粋な論理的機能への移行。このセミネールで、《ラカンは当は、対象a を身体上の標として叙述していない。彼は、対象a を論理的一貫性、生物学の場のなかにある論理的存在として構築している。この論理的一貫性は、身体が、異なった身体的演繹を通して満足せねばならぬ機能のようなものである》(Jacques‐Alain Miller, “A Reading of the Seminar From an Other to the other,” 2007)。 この移行とは、外部の侵入者、徴示化機械 signifying