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2019年7月11日のブックマーク (5件)

  • フランス新聞「ル・モンド」が発表「日本の傑作漫画20選」 | 「ジャパンエキスポ」もいまや巨大イベント

    フランス、パリで開催された日漫画関連のイベント(2017年) Photo : Nicolas Briquet / SOPA Images / LightRocket / Getty Images フランスの新聞「ル・モンド」が発表「日の傑作漫画20選」フランスのパリ近郊で7月4日から7日にかけて漫画やアニメなどの日文化を紹介する欧州最大級イベント「ジャパンエキスポ」が開催された。 はじめは欧州のオタクたちが集まる小さなイベントだった「ジャパンエキスポ」もいまは巨大イベントだ(2018年の来場者数は24万人)。今回で20回目の開催となったことに合わせてフランスの日刊紙「ル・モンド」が「日の傑作漫画20選」を独自に選んで発表している。 「選考を担当したチームの年齢がわかってしまう少し時代めいたものとなった」傑作選には以下の作品が選ばれている。 『NARUTO─ナルト─』岸斉史(19

    フランス新聞「ル・モンド」が発表「日本の傑作漫画20選」 | 「ジャパンエキスポ」もいまや巨大イベント
  • 後期ラカンの鍵

    で、現在ラカン派ではこういうことが言われているんだな。 最後のラカンにとって、症状は「身体の出来事」として定義される(もはや旧来の症状ではなく、サントーム(原症状)である)。症状は現実界に直面する。シニフィアンと欲望に汚染されていないナマの症状である。…この原形式とは身体とシニフィアンとのあいだに遭遇にある。… われわれは「フロイトの原抑圧の時代 the era of the ‘Ur' – Freud's Urverdrängung」にいるのである。ミレール は「原初の身体の出来事」とフロイトの「固着」を結びつけている。フロイトにとって固着は抑圧の根である。固着はトラウマの審級にある。それはトラウマの刻印ーー心理装置における過剰なエネルギーの瞬間の刻印--である。そこにおいて欲動要求の反復が生じる。(Report on the Preparatory Seminar Towards the

    後期ラカンの鍵
  • 国歌斉唱で胸に手を当てる、なでしこジャパンに違和感(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

    個人的には、特別な事情でもない限りは、国歌斉唱(自国でも、他国のものでも)で起立するのは正しいことだと思う。自国の国歌で声を出して歌うか、黙って起立しているかは、個人の選択に任せるべきだろう。これを強制すべきだとは思わないし、やらないからといって「大げさに騒ぎ立てる」のは間違っていると思う。僕なら絶対に、イギリス国歌を歌えと強制されたら抵抗するだろうし(そんな羽目にはなりたくない)、手を胸に置けと強いられても拒絶するだろう。 イングランドのサッカー選手を見てみれば、国歌を歌う選手もいれば、歌わない選手もいて、真剣な表情の選手も、笑顔の選手も、しきりに足踏みしている選手も(そわそわしているのか、試合に備えて体を動かしているのだろう)、注意深く耳を傾けて立つ選手も、ガムをクチャクチャしている選手もいる。こうした行動によって、画一的な行動規範に隠れて全選手が「埋没」するかわりに、選手の個性をいく

    国歌斉唱で胸に手を当てる、なでしこジャパンに違和感(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
  • 国歌斉唱で胸に手を当てる、なでしこジャパンに違和感(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

  • モブってなんだろうか?: 極東ブログ

    アマゾンでKindleを買ったら、『モブ子の恋』というのを勧められた。1巻目はプロモーションなのか無料らしい。で、読んでみた。内気な大学生の普通の恋という感じの微笑ましい漫画だった。まあ、僕には関心ない。と思ったが、微妙に心にひっかかるものがあって、しばらくぼんやりと考え続けた。主人公・田中信子はモブなんだろうか。相手の「入江くん」もモブなんだろうか? モブって、なんか、こーゆーもんじゃないぞ、じゃあ、なんだろ。うーむ。で、ふと、「モブって、もっと、なんか、こー、もうちょっと薄気味悪いなんかだぞ」と思い、え?と我に変える。なんだろ、それ。それというのは、自分のモブへのリアクションである。 そして、当然の疑問が浮かび上がる。私はモブか? 私は自分をモブだと思っているか? たぶん、違う。これは残念ながら違うという感じ。いや、お前なんかモブだから、と言われるなら、それはそれで心安らぐ気がする。