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2024年1月18日のブックマーク (4件)

  • 不安になったら薬を飲め

    ずっと不安だった おれが自分の性格というものを説明しようとすると、以下のような言葉が並ぶ。内向的、心配性、後ろ向き、弱気、消極的、意志薄弱、怠惰、マイナス思考、ネガティヴ思考、悲観主義……。 陰キャで、非リアで、なんの前向きさもない人間ということになる。 今の時代、いや、いつの時代でも人間に求められる資質に反していることこの上ない。そして、その通りおれは底辺に近い人生を送っている。 それにしても、なんで、こうなんだろう。というか、世の中の人で、こうでない人がいるのはなぜなんだろう。少なくとも、こう見えない人は存在する。 おれは双極性障害(躁うつ病)持ちである。これはおれの性格の前提なのだろうと思われるかもしれない。 しかし、おれがそう診断されるずっと前、それこそ、物心ついたころから、おれは常にそうだった。 そして、常に不安だった。 幼少期の無力感 おれはちびだった。いや、いまも平均身長から

    不安になったら薬を飲め
  • ACTをつかったWHOのストレスを感じたらやるべきことが素晴らしかった件

  • 5歳で生き別れた兄 29年ぶり再会 阪神大震災で死亡した母の墓へ | 毎日新聞

    あの日から29年を迎えた17日、阪神大震災から復興を遂げた被災地で当時の記憶が引き継がれた。「風化させてはならない」。能登半島地震で災害への備えの大切さを改めてかみしめた体験者から、次の世代を担う若者へバトンが託された。 止まっていた時間が動き出した。神戸市中央区の東遊園地で開かれた追悼行事「1・17のつどい」に、遺族代表として臨んだ鈴木佑一さん(34)=神戸市須磨区=はこの冬、生き別れとなった八つ上の兄と再会した。「多くの支えで今があることに感謝したい」。読み上げた追悼のことばに、そんな思いを寄せた。 17日午前5時46分。母の形見であるチェック柄の赤いマフラーを身に着け、祈りをささげた。ことばを語る最中、孤独だった過去が頭をよぎり、涙が止まらなかった。

    5歳で生き別れた兄 29年ぶり再会 阪神大震災で死亡した母の墓へ | 毎日新聞
  • 芥川賞作「ChatGPTなど駆使」「5%は生成AIの文章そのまま」 九段理江さん「東京都同情塔」

    「東京都同情塔」は、犯罪者が快適に生活できる高層タワーが建設されるなど、寛容な社会になった未来の日を舞台に、生成AIが浸透した社会のあり方も描いた作品。 九段さんは受賞会見で、AI時代に小説を書くことについての考えを問われ「今回の小説は、ChatGPTのような文章生成AIを駆使して書いた」「全体5%ぐらいは生成AIの文章をそのまま使っているところがある」と話し、「これからもうまく利用しながら、自分の創造性を発揮できるよううまくつきあっていきたい」と述べた。 九段さんは1990年生まれ。2021年、「悪い音楽」で第126回文学界新人賞を受賞し、デビューした。23年発表の「しをかくうま」で野間文芸新人賞を受賞している。 関連記事 「子供の科学」で生成AI特集 「星新一賞」入選作家による“AI利用小説”の書き方解説も 「子供の科学」が、1月10日発売の「2024年2月号」で生成AIを特集してい

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