タグ

ブックマーク / mainichi.jp (243)

  • 蓮舫氏〝大敗〟に立憲衝撃「信じられない」 共産との連携、裏目か | 毎日新聞

    東京都知事選で元立憲民主党参院議員の蓮舫氏の票が伸び悩み、立憲内に衝撃が走った。 「非常に厳しい結果になった。結果をしっかり分析した上で、次につなげていきたい」。立憲の大串博志選対委員長は7日夜、自民党などが支援した小池百合子氏の3選確実の報を受け、党部で記者団にそう語った。 自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を追い風に、4月の衆院3補欠選挙、5月の静岡県知事選などで連勝し、政権交代に向けて勢いに乗る立憲は、首都決戦では党内有数の知名度を誇る蓮舫氏を擁立。都知事選で現職に新人が勝った先例はなく、自民、公明両党が支援する現職の小池氏に仮に及ばなかったとしても「肉薄できれば意義のある結果になる」との読みがあった。 しかし蓮舫氏は終盤にかけて勢いを失い、小池氏との当選争いどころか、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏と2、3位を争う展開に。蓮舫氏の街頭演説などには多くの人が集まり続けていただけ

    蓮舫氏〝大敗〟に立憲衝撃「信じられない」 共産との連携、裏目か | 毎日新聞
  • 日テレがXの投稿削除 雲仙・普賢岳大火砕流巡り | 毎日新聞

    1991年の長崎県雲仙・普賢岳大火砕流に関して、日テレビは3日、運営するX(ツイッター)への「報道関係者や警察、消防、海外の火山学者など多くの人が犠牲になりました」との投稿を削除した。この際、「人災とも言える」と指摘する第三者の書き込みも共に削除し、インターネット上で批判が集まっている。 日テレ広報部は取材に対し、第三者の書き込みは誤って削除してしまったとした上で「誤解を招くような対応でお騒がせしたことをおわび申し上げます」とメールでコメントした。 問題となっているのは、日テレが天気や防災情報を発信している「@ntvsorajiro」のアカウント。43人が犠牲になった大火砕流の発生から33年を迎えた3日、長崎県島原市での追悼式の様子などを伝えるニュースとともに担当者がコメントを投稿した。 その後、第三者が投稿を補足するため「コミュニティノート」という機能を使って「避難勧告が出ていた地域に

    日テレがXの投稿削除 雲仙・普賢岳大火砕流巡り | 毎日新聞
  • 「むちゃくちゃな話だった」 蜃気楼のような大日本帝国「終戦構想」 | 毎日新聞

    大日帝国は「終戦構想」が破綻した後も戦争を続け、敗戦を迎えた。写真は1945年9月2日、東京湾上の米戦艦「ミズーリ」で開かれた降伏調印式 始まった戦争は容易に終わらない。ウクライナとガザでの戦争で、私たちはそのことを改めて実感した。戦争を始める為政者の多くは戦場の最前線に行かない。そして戦争の終わらせ方を知らない。かつての大日帝国(帝国)がそうだったように。今回は帝国の「終戦構想」を振り返りつつ、日政府が想定する「新しい戦争」について考えてみたい。 開戦1カ月前に「腹案」 5月配信の原稿で書いた通り、帝国の指導者たちは武力で米国を屈服させられないことは分かっていた。ではどうやって戦争を終わらせるつもりだったのか。一応の「終戦構想」があった。開戦1カ月弱前の1941年11月15日、「大営政府連絡会議」(主要閣僚と陸軍参謀部、海軍軍令部の幹部らによる会議)でまとめられた「対米英蘭蔣戦

    「むちゃくちゃな話だった」 蜃気楼のような大日本帝国「終戦構想」 | 毎日新聞
  • 舘ひろし 父親と弟の意外な職業明かす 中居正広も仰天「えぇ~!?」(スポニチ) | 毎日新聞

    俳優の舘ひろし(74)が28日放送のフジテレビ系「だれかtoなかい」(金曜後9・00)に出演。父親の意外な職業を明かした。 ゲスト出演した舘について「1950年に愛知県で生まれ、医師である父のもと厳しく育てられた」と説明されると、中居正広は「えぇ~!?」とびっくり。舘は「親父は医者で弟も医者です」と明かした。 医師の家系に生まれ「医者になると思ってた。勉強しなくても医者になれると思ってた。子供のときからそういうふうに育ってるから」と、大学受験までは医学部を受けたという。だが、「初めて現実を見るわけですよ。試験に落っこって」と不合格だった。 その後「1浪して、2浪目から友達と一緒に東京へ行こうって、東京で勉強しようと思って…そこから遊んじゃった」と医師の道を諦めた。「とにかく絵が好きだったですから。建築科に行った」と大学に入学したものの「そのときに医者になれなかったから俺は一生努力と勉強は辞

    舘ひろし 父親と弟の意外な職業明かす 中居正広も仰天「えぇ~!?」(スポニチ) | 毎日新聞
  • 「もうおしまいだ」水原一平容疑者が賭け屋に送った最後のメッセージ | 毎日新聞

    米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手(29)の銀行口座からブックメーカー(賭け屋)に不正に送金したとして11日に訴追された元通訳の水原一平容疑者(39)。日の国税庁にあたる米内国歳入庁(IRS)の文書には、暗号化されたメッセージアプリを通じた賭け屋との生々しいやり取りの一部が記載されている。 「おいイッペイ。金曜日の2時なのになぜ電話に出ない。今ニューポートビーチで(大谷選手が)犬と散歩しているのが見えるぞ。彼のところへ行って、どうすれば君と連絡が取れるか聞いてみようか? すぐに電話をくれ」 2023年11月、連絡が滞ったことにいらだった賭け屋は、水原容疑者にこんなメッセージを送っていた。これに対し、水原容疑者は「超忙しかった」などと釈明。それまでのやり取りでは、賭け屋に信用取引枠の上限を上げるよう再三依頼していた。「私が金を払わないことを心配する必要はない!」と伝えたこともあった。賭け

    「もうおしまいだ」水原一平容疑者が賭け屋に送った最後のメッセージ | 毎日新聞
  • 新型の犯罪集団トクリュウ 人違いの傷害事件、統制のない恐ろしさ | 毎日新聞

    「暴力団のような統制がなく、勢いに任せて犯行に及ぶ恐ろしさがある」。捜査関係者が眉をひそめる「匿名・流動型犯罪グループ(通称・トクリュウ)」への対策が課題となっている。離合集散を繰り返しながら多様な犯罪に関わるグループ。兵庫県内では「人違い」で事件を起こすケースも発生した。 法廷で反省なく、傍聴席では… 短髪に黒いスエット姿。かっぷくの良い男性の耳の後ろには、青黒いタトゥーが入っていた。

    新型の犯罪集団トクリュウ 人違いの傷害事件、統制のない恐ろしさ | 毎日新聞
  • 「帰れ、鶏肉へ!」帰れぬ祖国 「亡命ロシア料理」異文化の隠し味 | 毎日新聞

    「帰れ、鶏肉へ!」。そんな奇妙な名を持つ料理がツイッターで話題になった。鶏肉のかたまりとタマネギを1滴の水も入れず1時間半煮込むだけ……。元々は、冷戦時代の旧ソ連から米国に移住した2人のユダヤ系ロシア人が著書「亡命ロシア料理」に書きつづったものだ。この料理が日に紹介されるまでの物語を追ってみた。【小国綾子/オピニオングループ】 <米国に亡命した二人のロシア人、ピョートル・ワイリ、アレクサンドル・ゲニスの名著「亡命ロシア料理」より。「帰れ、鶏肉へ!」……> 二つ割りした白いタマネギと鶏肉を無水調理できる鉄鍋に突っ込んだ写真を添えて、12日夜、そうツイートしたのは、私自身だ。 自宅で原稿を書いている間、1時間半放置しておけば完成する便利な料理を紹介した。ツイートには、出典であるエッセー「亡命ロシア料理」の文章を以下のようにたっぷり引用した。 <水は一滴もいらない! 塩を振り、弱火にかけて、

    「帰れ、鶏肉へ!」帰れぬ祖国 「亡命ロシア料理」異文化の隠し味 | 毎日新聞
  • 5歳で生き別れた兄 29年ぶり再会 阪神大震災で死亡した母の墓へ | 毎日新聞

    あの日から29年を迎えた17日、阪神大震災から復興を遂げた被災地で当時の記憶が引き継がれた。「風化させてはならない」。能登半島地震で災害への備えの大切さを改めてかみしめた体験者から、次の世代を担う若者へバトンが託された。 止まっていた時間が動き出した。神戸市中央区の東遊園地で開かれた追悼行事「1・17のつどい」に、遺族代表として臨んだ鈴木佑一さん(34)=神戸市須磨区=はこの冬、生き別れとなった八つ上の兄と再会した。「多くの支えで今があることに感謝したい」。読み上げた追悼のことばに、そんな思いを寄せた。 17日午前5時46分。母の形見であるチェック柄の赤いマフラーを身に着け、祈りをささげた。ことばを語る最中、孤独だった過去が頭をよぎり、涙が止まらなかった。

    5歳で生き別れた兄 29年ぶり再会 阪神大震災で死亡した母の墓へ | 毎日新聞
  • 安倍派幹部の立件断念へ 会計責任者との共謀、立証困難 地検特捜部 | 毎日新聞

    自民党派閥の政治資金パーティーを巡る事件で、パーティー券収入のノルマ超過分を派閥の政治資金収支報告書に記載しなかったとして、政治資金規正法違反(不記載、虚偽記載)容疑で刑事告発された最大派閥の清和政策研究会(安倍派)の歴代事務総長ら幹部議員について、東京地検特捜部が立件を断念する方向で調整していることが関係者への取材で判明した。会計責任者との共謀の立証が困難との見方を強めている模様だ。 一方、安倍派と志帥会(二階派)の会計責任者については、同法違反で在宅起訴する方向で詰めの捜査をしているとみられ、来週にも告発された議員らと併せて刑事処分を判断する。

    安倍派幹部の立件断念へ 会計責任者との共謀、立証困難 地検特捜部 | 毎日新聞
  • 顔面負傷の有働アナ ノーベル賞・山中教授からグサリ「初期対応は0点に近い」「そのまま寝たって…」(スポニチ) | 毎日新聞

    ノーベル生理学・医学賞を受賞した京大iPS細胞研究所名誉所長の山中伸弥教授(61)が15日、ニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に出演。フリーアナウンサーの有働由美子(54)との丁々発止を見せた。 有働アナがママに扮してゲストを迎える「スナック由美子」のコーナーに登場。 山中教授は初期からのヘビーリスナーで番組の大ファン。番組出演を楽しみにしていたといい、14日に酔って階段を踏み外し、顔面を負傷して眼帯姿の有働アナを「人生一歩先はわからないですね。ほんと気を付けてください」と見舞った。 有働アナに「これ青タンになってきて、この後シミができたりとかありますか?」と聞かれ、「僕も一応昔、医者だった時がありまして。自分でもラグビーとかやってて、僕自身も鼻折ったこと2回くらいあって。どうなるか。今、ここ青あざでしょ?それね、だんだん下がってくるの。だって、そりゃあ重いもん。重力で。場所

    顔面負傷の有働アナ ノーベル賞・山中教授からグサリ「初期対応は0点に近い」「そのまま寝たって…」(スポニチ) | 毎日新聞
  • 宮崎駿監督がナウシカ水彩画 ネット騒然「新作はナウシカなのか?」「完結まで映画にするつもりなのか」(スポニチ) | 毎日新聞

    NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」(土曜後7・30)が16日、放送され、番組内で映ったあるシーンにSNSが沸いた。 ディレクターが書生としてスタジオへ通うことを条件に、撮影が許された、宮崎監督やスタジオジブリの2399日の記録映像をまとめた番組。13年に一度は長編アニメからの引退を宣言したものの復帰し、今年7月に公開された「君たちはどう生きるか」の製作過程を追った。 若き日から盟友であり、超えるべき壁だったアニメーション監督の高畑勲さんが、18年に死去。高畑さんへの愛憎に似た思いと、最新作と高畑さんとの関係性などが明らかになった。迫り来る老いや、死生観について語る場面もあった。 同作の絵コンテが完成しても、机に向かい続ける宮崎監督。作画監督の田雄氏は「退屈が死ぬほど嫌だから。次やらないって言ってるけど、やるんじゃないですかね?」と、創作意欲の火が消えない様子を表現した。 番組のラス

    宮崎駿監督がナウシカ水彩画 ネット騒然「新作はナウシカなのか?」「完結まで映画にするつもりなのか」(スポニチ) | 毎日新聞
  • DHC元会長が新会社HPでまた差別表現 競合企業経営者の実名挙げ | 毎日新聞

    通信販売会社が自社ホームページ(HP)上で、競合企業の経営者の実名を挙げた上で「在日の疑い」「100%の朝鮮系」「元々は外国人の方に、日人の心が理解できるのでしょうか」などの差別的な文章を掲載していることが分かった。この通販会社の代表者の吉田嘉明氏は、大手化粧品会社「ディーエイチシー(DHC)」の創業者。吉田氏はDHC会長だった2020~21年、DHCのホームページに会長名で在日コリアンを差別する文章を掲載したことが大きな問題となっていた。 今回の差別発言をHPに掲載したのは、通信販売会社「大和心」(東京都港区)。22年7月に設立され、品やファッション雑貨、日用品などを扱っている。 同社は11月にHPを開設。21日に吉田氏名で掲載した企業モットーでは「大手総合通販で、トップが純粋な日人なのは、大和心だけのようです」と記載した。 さらに通販事業などを手がける大手企業数社の経営者の実名を

    DHC元会長が新会社HPでまた差別表現 競合企業経営者の実名挙げ | 毎日新聞
  • 医療停止のガザ「本当に惨めだ」 帰国の日赤看護師、支援訴える | 毎日新聞

    パレスチナ自治区ガザ地区の病院に派遣されて医療支援に従事していた日赤十字社の川瀬佐知子看護師(45)が17日、東京都の日記者クラブで記者会見し、イスラエル軍による攻撃下での厳しい医療状況を語った。患者が押し寄せ、救急車も爆撃を受ける中、「当にミゼラブル(惨め)だ」と悲嘆する同僚スタッフの言葉を声を詰まらせながら紹介し、国際社会による支援の必要性を訴えた。 川瀬さんは大阪赤十字病院(大阪市天王寺区)に勤務し、バングラデシュやハイチなど海外でも豊富な医療経験がある。日赤の医療支援の一環で、ガザ北部にある中核医療機関「アルクッズ病院」に7月から12月までの予定で派遣され、現地スタッフに看護手順の指導や技術支援をしていた。 10月7日に始まった武力衝突後、病院は多数の負傷者を受け入れる一方、多くの市民が避難してきた。 救急外来に対応していた同僚医師は、搬送されてきた負傷者の中に自分の2人の子

    医療停止のガザ「本当に惨めだ」 帰国の日赤看護師、支援訴える | 毎日新聞
  • 病死の父を「放置」 逮捕された兄と家族の250日 | 毎日新聞

    <オレ、つかまったんですけど何でつかまったのか分からないです>。死体遺棄容疑で逮捕された後、男性は手帳にそう書いた。何が罪なのか理解できなかった男性は結局不起訴となり、その後、初めて精神的な疾患があったことを告げられる。男性とその家族の250日を取材した。 「葬式の費用、どうすれば」 2023年2月17日の朝。埼玉県越谷市の自宅2階でユタカさん(48歳、仮名)は目を覚ますと、トイレに行くため階段を下りた。居間をのぞくと父(当時77歳)が愛用の座椅子にのけぞるような格好で座っていた。すでに亡くなっていた。父との2人暮らしは突然終わった。 悲しみは感じなかった。通報の必要があることは分かっていたが、心を占めたのは「葬式の費用、どうすればいいんだ」との思いだった。 それから連日、銀行の現金自動受払機(ATM)に通った。父のキャッシュカードを使って限度額(20万円)を引き出し、自分の口座へ移した。

    病死の父を「放置」 逮捕された兄と家族の250日 | 毎日新聞
  • 池袋暴走事故 受刑中の92歳に1.4億円の賠償命令 東京地裁 | 毎日新聞

  • 神への挑戦:「AIは人間を支配する」 生みの親・元グーグル副社長の警告 | 毎日新聞

    毎日新聞の単独インタビューに応じるジェフリー・ヒントン氏=2023年7月21日、ウェブ会議システム「Teams」から 人工知能AI)が人間を超える未来では、いったい何が起こるのか。「AIの生みの親」として知られる元グーグル副社長のジェフリー・ヒントン氏が7月、毎日新聞のオンラインインタビューに応じ、「AIはいずれ人間を操作し、支配しようとする」と警鐘を鳴らした。【聞き手・信田真由美】 連載「神への挑戦-人知の向かう先は」が始まりました。 第1部「AIは人間を超えるか」 ①パンデミックを起こすウイルスを生成せよ ②異常行動するAI 「脱獄」させる悪意 ③考えや行動が丸裸に 知らぬ間に動かされる人間 ④囲碁や将棋で圧倒も AIにノーベル賞は取れるか ⑤表情や神経を持つAI 感情を理解するには ⑥身体を得たAIロボットは「自律」できるか ⑦AIは人を支配しうるのか 暴走を止めるには ※まとめて

    神への挑戦:「AIは人間を支配する」 生みの親・元グーグル副社長の警告 | 毎日新聞
  • ハマスが人質の動画公開 野外音楽フェスで拉致された外国籍女性か | 毎日新聞

    パレスチナ自治区ガザ地区を支配するイスラム組織ハマスが2023年10月7日、イスラエルへの戦闘を開始しました。

    ハマスが人質の動画公開 野外音楽フェスで拉致された外国籍女性か | 毎日新聞
  • 河村たかし市長「住民票は平日に奥さんが」 コンビニ未交付巡り | 毎日新聞

    コンビニ交付の未実施について聞かれ、「奥さんが(平日に)区役所行けば取れる」と発言した名古屋市の河村たかし市長=名古屋市役所で2023年10月16日午前10時43分、川瀬慎一朗撮影 マイナンバーカードを使った証明書交付サービスを巡り、名古屋市が「コンビニ交付」を実施していないことについて、河村たかし市長は16日の定例記者会見で「(平日に)取ろうと思えば奥さんぐらいが区役所行けば取れます」と発言した。「男は仕事、女は家庭」という「性別役割分業意識」に基づく発言と捉えられかねず、河村氏は会見の途中で「誤解を生む」として発言を取り消した。 記者が「コンビニ交付ができれば、会社を休まなくても、ほしい書類を取れる人がいるのでは」と質問したことに答えた。続けて「シングルマザーで仕事が休めないような人にどう説明するか」と聞かれると、「国が悪い」と述べた。

    河村たかし市長「住民票は平日に奥さんが」 コンビニ未交付巡り | 毎日新聞
  • 「こだわり」伸ばし月収10倍 作業所が人気アニメ受注できるわけ | 毎日新聞

    障害のある人々の就労を支援する京都市内の事業所が、人気テレビアニメ制作の受注を始めた。何かに強いこだわりを持つ障害特性の人は、集中力を維持して繊細で創造的な作業を続けられる傾向があるとされる。事業所は障害特性が作画の強みになるよう、能力を発揮しやすい作業環境を整備。従来は安く抑えられがちな工賃を大幅に引き上げ、日のアニメ人気を追い風に海外からの仕事も獲得している。 事業所は「シェイクハンズ三条烏丸」(京都市中京区)。障害者総合支援法に基づく「就労継続支援事業所」のB型に分類され、4月に開所した。現在は、精神障害や発達障害があって一般企業への就職が困難な20~30代の10人が通所し、パソコンでアニメの原画制作に取り組んでいる。

    「こだわり」伸ばし月収10倍 作業所が人気アニメ受注できるわけ | 毎日新聞
  • デジタル庁を行政指導 マイナンバー担当官庁が指導される事態に | 毎日新聞

    就任記者会見に臨む河野太郎デジタル相=東京都千代田区で2023年9月14日午前11時19分、玉城達郎撮影 国の給付金などを受け取る預貯金口座が別人のマイナンバーに誤ってひも付けられて登録されるケースが相次いだ問題で、政府の個人情報保護委員会は20日、デジタル庁をマイナンバー法と個人情報保護法に基づいて行政指導した。誤った登録を防ぐための対策が不十分だったと判断し、10月31日までに対応状況を報告するよう求めた。デジタル庁が指導を受けるのは初めて。マイナンバー法を所管する官庁が指導を受ける異例の事態となった。 マイナンバーとひも付けることで給付金などを受け取れる「公金受取口座」制度を巡っては、他人の預貯金口座が登録されるミスが疑われるケースが6月末までに全国で940件起き、口座番号などの情…

    デジタル庁を行政指導 マイナンバー担当官庁が指導される事態に | 毎日新聞