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ブックマーク / lifehacking.jp (7)

  • Mediumの限定投稿で収益を得られるパートナー・プログラムは健全な収益化につながるか

    英語文化圏では長文のスタンダートプラットフォームとなったMediumから、新しい収益モデル、「パートナー・プログラム」がスタートしています。 Mediumはすでに月額$5の有料メンバーシップを始めており、以前から選別されたパブリケーションに対してはその収益をシェアするプログラムを開始していましたが、今回はそれを一般に広げるという形をとっています。 このニュースには一つの落とし穴と、一つの希望が見えてきます。 エンゲージメントを収益に 落とし穴というのはもちろん見方によるのですが、このプログラムで収益をあげるには、ただ読者が記事を開いて読むだけでは十分ではありません。書き手と、読者の両方のエンゲージメントがないといけないのです。仕組みとしては: 書き手は、無料の記事以外に、鍵をかけた記事を作成します。この鍵をかけた記事がパートナー・プログラムの対象になります。 読者は、この鍵をかけた記事を

    Mediumの限定投稿で収益を得られるパートナー・プログラムは健全な収益化につながるか
  • ダン・アリエリーさんの「新しいメールアプリ」のアプローチが、アテンションを節約してくれる

    「予想通りに不合理」の著者、ダン・アリエリー氏が、ずっと悩まされていた電子メールの問題を解決する新しいアプリを開発中とのことで、興味が湧いています。 ダン・アリエリーは、行動経済学の分野の権威で、なぜ人がそのように行動するのかを説明させると、いつも面白い話題が飛び出してきます。そんな彼が多くのひとにとって便利であり、ストレスのもととなっている電子メールにとりくんでいるのだから注目せずにはいられません。 プッシュとプル 単に新しいメールアプリ「New email app」と名前がつけられたこのアプリは、すでにかなりの完成度をもっていて、希望者はテストすることができます。 このアプリの基的な考え方は「プッシュ」と「プル」にあります。重要で、すぐに知るべきメールについては通知で常にプッシュされ、一刻も早くユーザーに連絡がつくようにします。それに対して、緊急性が低い、一日に一回、一週間に一回確認

    ダン・アリエリーさんの「新しいメールアプリ」のアプローチが、アテンションを節約してくれる
  • 「コンテンツは有料のほうが面白い」に反駁する

    英語には “Beauty is in the eye of the beholder” という表現があります。Beholder というのは「見ている人」「観察している人」という意味で、直訳するならば「美とは、それを見ている人の目の中に映るものだ」となります。 ここ最近、ウェブのどこからか知りませんが「コンテンツは有料のほうが面白い」という奇妙に面白い言葉が漂流してきて、もう何度目になるかわからない思考をめぐらせていました。 結論から先に言うと、それは常に読者が決めることなのではないかと思うのです。面白さは、読者の目の中にこそあるのです。 面白さは読者が決める 私もこうした真面目くさった文章を書き続けて長いのですが、読者からの反応はその都度違っていて、興味が尽きません。これはよいものが書けたと思う日であっても反応が薄い日もあれば、どうしてこの記事に?と思うくらいの反響がある日もあります。 反

    「コンテンツは有料のほうが面白い」に反駁する
  • やりたいことを書いて次から次へと実現してゆくノート

    しなければいけないこと、ぜひともやりたいこと。そうしたものは注意深くキャッチするようにしていると、1日に数十個は生まれます。 べつにそれは遠大な目標であったり、困難なタスクであったりする必要はありません。ちょっとした調べ物でもいいですし、買い物を忘れないようにするというのでもいいのです。 ふと思い立って、そうした「やりたいこと」をとにかく書き付けてゆくノートを作ってみたらこれがなかなかにうまく回っているので紹介したいと思います。### ToDoの芽 「やりたいこと」の一覧表なら、それはToDoリストのことかというと、ちょっと違います。 すでにToDoリストを作っている人には、それはもう少し重い、書かれているからには必ず実行しなければいけないコミットメントの意味合いをもっています。 ここでは、「やりたい」「これをしてみるのはどうだろう?」と思ったそのままに、ノートに書き付けておくことをしてい

    やりたいことを書いて次から次へと実現してゆくノート
    accordfinal
    accordfinal 2015/05/28
    やりたいことを書いて次から次へと実現してゆくノート
  • 500円フォトブックTOLOTで子育てライフログを [プレゼントあり]

    デジタルカメラが発達してきたおかげで何枚でも写真をとれるようになったのはよいのですが、それを見るための手段はアルバムなどを作成するに如かず、という面があります。 iPad でさくさくとみるのも便利ですが、気軽にプレゼントにできるフォトブックの価値はいささかも減じていないのです。 そんなときに便利なのが、iPhone / PC 上で写真を選ぶだけで美しいフォトブックを作成してくれるサービス、TOLOT です。 みたいもん!のいしたにまさきさんのお誘いで、この TOLOTのフォトブックが印刷製される現場を見せていただくブロガーイベントに参加しました。### 写真を選ぶだけの簡単さ TOLOTでフォトブックを作成するには、Adobe Air 上で動作するクライアントをパソコン側でインストールするか、iPhoneアプリを利用します。 作成することができるフォトブックは表紙写真は選択できますが、6

    500円フォトブックTOLOTで子育てライフログを [プレゼントあり]
  • 心を動かすスピーチに必要な一つの「賭け」 #TEDxTokyo

    広めるべきは思想なのか、想いなのか。壇上に上り、スポットライトを浴びてスピーチをする人は一つの賭けをしなければなりません。 今日は、来年の TED イベントの発表者のオーディションとして世界14カ国で開催されている TED Global Talent Search のイベントにGoogle+ Reporter にとして招待いただき、20名弱のスピーカー、パフォーマーの発表を見ることができました。 考えさせられるスピーチあり、考え方をひっくり返されるアイデアあり、目をたのしませるパフォーマンスありの楽しいイベントでしたが、同時にスピーチ・パフォーマンスの難しさ、厳しさについても目の当たりにするイベントになりました。### 思考を伝える際の賭け TEDのスピーチには大きくわけて2種類に分けられるとおもいます。一つは専門的な知識を簡単、かつ論理的に聴衆に伝えるものと、共感できる内容を情感とともに

    心を動かすスピーチに必要な一つの「賭け」 #TEDxTokyo
  • Evernote Macクライアントに「カードビュー」が追加されてたまらなく嬉しい

    Evernote Macクライアントがバージョン3.1にアップデートして、iPadでおなじみのカードビューに対応しました。 いえ、当はいろいろ他にも新機能はあるのですが、それらが目に入らないほど情報カード系の私としてはカードビューが嬉しくて仕方がありません。 Evernoteが手に入れた新しい顔、カードビューの魅力を自重せずにご紹介したいと思います。### 画面がカードの舞台に。新しいカードビュー Evernoteのノートの表示はどうしても時系列順になってしまいますが、それだと一度に一個のノートにしか目が止まらず、アイデアを練るときや、ノート同士の関連性から発想したい場合には不都合です。 そこでiPadで登場したカードビューはとても魅力的だったのですが、やはりデスクトップのクライアントほどは自由度も力もありません。見た目はよいけれども、いま一つ、という気持ちを拭えませんでした。 そこで今

    Evernote Macクライアントに「カードビュー」が追加されてたまらなく嬉しい
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