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movieとreviewに関するaccordfinalのブックマーク (2)

  • マッドマックス 怒りのデスロード:一度でも精神を患ったことがあるなら、もう一度見るべき映画 - farsite / 圏外日誌

    『マッドマックス 怒りのデスロード』はいろいろ驚きのある映画だったけれど、一番驚いたのは、女性の解放という物語の骨格でなく、主人公マックスのキャラクターだった。メル・ギブソン版マックスのマッドは「怒りでなにをしでかすかわからない」ぐらいの意味だったけれど、今回のトム・ハーディ版マックスは違う。文字通り、「臨床的に気が狂ってる」マックスだ。彼は精神病患者なのだ。 マックスはどう狂っているのか 前評判では「喋らない」「目立たない」「主役はフュリオサ」と言われていたマックス。ところが実際映画が始まってみると、ウォーボーイズにあっさり捕まる彼の行動や表情は、「寡黙なヒーロー」と言うにはどこか違っていた。 ゲージに入れられたマックスの心ここにあらずという表情。敵車のフロントに縛り付けて命の危機にあるのに「俺のクルマ!」と叫ぶ執着心。口枷を外そうとコリコリコリコリとヤスリを削る反復運動。トム・ハーディ

    マッドマックス 怒りのデスロード:一度でも精神を患ったことがあるなら、もう一度見るべき映画 - farsite / 圏外日誌
  • yamaq blog » 映画の瞬き 映像編集という仕事

    ウォルター・マーチはアカデミー賞の編集部門で受賞経歴がある編集者ですが、このようなを出していたことを知りませんでした(汗)先日の第二回DITスクールの受講者の方に教えていただいたおかげですが、その場でAmazonから購入しておきました。 以前、映画コールドマウンテンでFinal Cut Proを使ってどうやって編集を進めて来たかを記した、BEHIND the SCENEを取り上げましたが、こちらは英語版のみでしたが「映画の瞬き 映像編集という仕事」は日語です。聞くところによればアメリカ映画学校では教科書として採用されているそうで、編集入門者に有効な知識が多く含まれるのでしょう。 BEHIND the SCENEが完全にデジタル編集を採用していたのに対して、書はその前からデジタル編集への移行のプロセスも取り上げています。現在ではあえてノンリニアタイプの編集システムと但し書きが不要にな

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