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子育てに関するaceraceaeのブックマーク (5)

  • 「なぜそう思うの?」で親に洗脳された子

    去年位に友人と呑んでいてトラウマの話になった。 友人のお母さんは「自分の頭でなんでだろう?と考えさせましょう」的な、たぶん当時流行った教育法をえらく信奉していたようで 「なんでそのゲームが欲しいの?」 「なんで〇〇くんと遊びたいの?」 「なんで宿題する前にゲームをするの?」 「なんでそれがべたいの?」 とにかく何かを強く注意されたり、直接否定されたことはほとんどないんだけどあらゆることに理由を求められたことがトラウマだったそうで。 大人となり親になった今でも、自分の感情の前にその理由を求める癖があって何事も冷めてみているというか素直に受け止められない・楽しめないと言っていた。 これ当にかわいそうだわ。 自分のプライドを守るために子供を理屈で論破するのはだめ。 それだったら鬼!と言われようと、ちゃんと「ダメなものはダメ!!」と感情的に怒る父ちゃん・母ちゃんのほうがよっぽど精神衛生上よろし

    「なぜそう思うの?」で親に洗脳された子
    aceraceae
    aceraceae 2020/05/14
    理由を訊いても問答無用で頭ごなしに否定されたりしてきたわけで、そのおかげで卑屈な性格になってしまったんだが。
  • 我が家の子どもたち全員が読書家になったプロセス・環境は、割と一般的な方法論に則っていたっぽい - 斗比主閲子の姑日記

    TEDを見てたら面白い動画がありました。 要約すると、『北米の黒人男児は、教師の2%しか黒人男性教師がおらず、シングルマザー率が高いために、読書のロールモデルがいないのと、渡されるが説教臭いのとで、(白人男児と比べ)を読む能力が低い。その解決のために、子どもは理髪店には月に1~2回行くので、プレゼンテーターは理髪店に面白いを置くという試みをしている』というもの。 www.ted.com この動画の中で、 Scholastic's 2016 Kids and Family Report found that the number one thing children look for when choosing a book is a book that will make them laugh. こんな調査が紹介されていたので、読んでみました。子どもにとってのに絡む、定期的な調査ら

    我が家の子どもたち全員が読書家になったプロセス・環境は、割と一般的な方法論に則っていたっぽい - 斗比主閲子の姑日記
    aceraceae
    aceraceae 2019/07/06
    子どもが読む本を選ぶというのがいちばん重要。おすすめを紹介するのはいいけど本人が興味ないものを読ませようとしたら読書嫌いになるだけだものね。
  • 小さい頃に『ライナスの毛布』を奪われた影響の話 執着が強くなった・大切なものは隠す・大事なものが特に無い感覚…「親だからって捨てたりしちゃいけない」 - Togetter

    うさぎのみみちゃん @usagitoseino 母に言われてちょっと記憶が蘇ったんだけど、3コマ目のようにライトな表現じゃなくて、父はニヤニヤ笑いながら火の中に放り込んだのよね。私のライナスの毛布を。私の執着しているものと知っていて。 そのあとのことは覚えてないけれど。 2018-11-18 08:31:15 リンク Wikipedia 安心毛布 安心毛布(あんしんもうふ、英: security blanket)とは、人が物などに執着している状態を指す。一般で言う「お気に入り」や「愛着」がこれにあたる。漫画『ピーナッツ』に登場するライナスがいつも肌身離さず毛布を持っていることにより「ライナスの毛布」とも呼ばれる。 幼児は何かに執着することで安心感を得ている。成長するにつれ、幼児の時に執着していたものから離れていくが、大人になってからでも新たに執着することがある。子供がよく人形や玩具を離さず

    小さい頃に『ライナスの毛布』を奪われた影響の話 執着が強くなった・大切なものは隠す・大事なものが特に無い感覚…「親だからって捨てたりしちゃいけない」 - Togetter
    aceraceae
    aceraceae 2018/11/19
    小さい頃ずっと使ってたうさぎ型の枕を「まくらちゃん」とよんでかわいがってたんだけど、捨てられるときに泣いて抵抗したっけ。
  • どうやって子どもに「文化資本」をプリインストールしていけばよいだろう? | Books&Apps

    子どもには「ギリシア人の家庭教師」をつけてやりたい。 かのアレクサンダー大王には、大哲学者のアリストテレスが家庭教師に就いたという。 また、古代ローマではギリシア人の家庭教師を招いて、子弟の教育にあたらせたともいう。 こうした「ギリシア人の家庭教師」が、アレクサンダー大王やローマ人子弟に教育効果をもたらしたのは間違いなかろう。 また、日でも戦前には「書生」という風習があって、インテリな学生を家事手伝いとして自宅に住まわせる風習があった。 「書生」の存在は、その家の子どもに少なからぬ影響を与えたことだろう。 昨今は、「文化」という言葉が語られることが多い。 文化とは、語彙力や言葉遣い、学力や教養や美的センスといった、個人的リソースのことを指す。 文化は直接的にはお金にならないかもしれないが、地位や人間関係へのアクセスを左右し、巡り巡って経済資をも左右するという点において、やは

    どうやって子どもに「文化資本」をプリインストールしていけばよいだろう? | Books&Apps
    aceraceae
    aceraceae 2018/10/09
    両親共働きで習い事もしてなくて日中は死ぬほどヒマだった。家にたくさんあった子供の科学や暮しの手帖、平凡社の世界大百科事典とかを読みまくってた。だから知識はどんどん増えたけど社会性は身につかなかったな。
  • 失われた「田舎の子育てのアドバンテージ」 - シロクマの屑籠

    blog.tinect.jp リンク先を読みながら、地方で子育てをやっている我が身を振り返って、少し悲観的な気持ちになった。 私は、地方の国道沿いの、イオンやユニクロやニトリから程遠くない郊外に住んでいる。家族で普段の買い物を済ませるには便利だし、東京のような不動産の高騰にも直面していない。 私立中学校にお受験させなければならないわけでもなく、公立高校の進学校を選べば学費はそれほどかからない。高専に進学するならもっと安くて済むだろうし、地元の国立大学を選べば大学でも費用は少なめになる。「子育てを地元で完結させる」ぶんには、地方は子育てしにくい土地だとは思えない。 けれどもリンク先のfujiponさんがおっしゃるように、都会で色々な文物に触れてまわっている子どもたち、早くから進学校に通い、都内や海外の大学へ進学していくであろう子どもたちと比べた時、地方暮らし・田舎暮らしに利点があるかというと

    失われた「田舎の子育てのアドバンテージ」 - シロクマの屑籠
    aceraceae
    aceraceae 2018/09/11
    もとからなかったのに、あったように感じてただけじゃないの?
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