1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化や歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。猫とトムヤンクンも好きです。 前の記事:朝イチに辞書を開いて真っ先に見たワードを「ラッキーワード」とする > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 一見まぁまぁ読み込んでいる人の本みたいだが、マーキングされているのは青年のののしりだけだ。 一例をあげてみると、 「いやはや先生、あなたは優しそうな仮面を被って、相当に恐ろしいニヒリストですね!」 「ええい、このサディストめ!! あなたは悪魔のような御方だ!」 「いい加減にしろ、この鉄面皮め!」 ※続編『幸せになる勇気』(岸見一郎・古賀史健 ダイヤモンド社 2016)より などだ。日常ではなかなか耳慣れしないののしりばかりだろう。 長いのでだいたい飛ばしてもらってもOKだ たくさん言い間違えているが、気
![ののしりを朗読する](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/172981dabdad1f91c7bcc5af07cd3297280fc9f4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.dailyportalz.jp%2F4515%2F8834%2F1283%2F1.jpg)