読者の皆さんそれぞれの好みに合った作家をご紹介するために、Culture.plでは、歴史的背景の解説と、関心に沿った本の推薦の両方を兼ね備えた、特別の文学ガイドをご用意しました。
赤毛のアン若草物語もう一つはなんだろう? お礼といきさつを追記したよ。 https://anond.hatelabo.jp/20200528173424
今村圭介、ダニエル・ロング A5判上製カバー装 232頁 定価5,800+税 装丁 中山銀士+金子暁仁 ISBN 978-4-89476-953-3 ひつじ書房 The Japanese Language in Palau: Colonial Vestiges and Loanwords Imamura Keisuke and Daniel Long 【内容】 ミクロネシアの島国パラオでは、戦前の委任統治の影響から様々な形で日本語の影響が残っている。近年メディアで話題となるパラオ語内の日本語借用語をはじめ、アンガウル州憲法における日本語の公用語の地位、戦前の日本語教育経験者が話す残存日本語、戦後生まれの話者による日本語準ピジン、日本語人名 ・地名やパラオ語の書き言葉における片仮名使用が見られる。本書はそのようなパラオにおける日本語の諸相を社会言語学的な背景とともに詳述する。 【目次】 第1
元々読書好きを自称してはいたものの、なんだかんだいって結局読んでいるのは欧米や日本人作家の作品ばかり…。そんな折にこの、世界各国の代表的な小説を一年で196冊読んだ方の記事が目に飛び込んできて、早速自分もやってみようと決意したのが2016年初頭。それからちょこちょこ特定の国の本を探しては、読み進める事丸三年!ようやく100冊読み終える事ができました。まさかここまで時間がかかるとは思っていなかったものの、海外文学の造詣を深めるとびきり良い機会になりました。ひとところに居ながらにして、ここまで自分の世界が拡がるとは思わなかったなぁ。 読んだ世界の小説100冊 今回の試みでは、各国に所縁のある作家の作品を読み、あらすじと感想を地域順に並べています。そのため、舞台が必ずしもその国に設定されているとは限りません(例えば、ポーランド出身の記者が描いたアフリカのルポ作品は「ポーランド」に分類)。この方が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く