漢和辞典のツイートがバズってしまったので付言しますが、もう漢和辞典の改訂をやれる編集者はほとんどいないし、10年以上資金を投入し続けて改訂をやろうという版元もほとんどありません。既存の版が最後になるって漢和辞典も多いと思います。欲… https://t.co/3VOmlujkvW
国語辞典、英和辞典、漢和辞典、辞典はいろいろあるけれど、辞典を通読するという人は、なかなかいない。 あんな分厚い、字だらけの本、しかも、ストーリーも起承転結もなく、言葉の解説が羅列されているだけじゃないか、読めるわけないだろ。と、お怒りの向きもおありかと存じますが、実際に何冊か通読したことがあるという人に、なにが面白いのか、聞いてみた。 国語辞典マニアと言語学マニアに話を聞きました 斯く言うぼくも、国語辞典、漢和辞典を家に5、60冊ほどしか持っていないが、さすがに通読したものはない。そもそも、辞書って通読して楽しむために作られていない。そんなものを通読したということは、いったいどういうことなのか。 今回、辞典を通読したという、国語辞典マニアの稲川さん、言語学オタクの水野さんに来ていただいた。 右手前・水野さん、左奥・稲川さん。デイリーポータルZ編集者の古賀さん、筆者がいます 普段、稲川さん
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く