パキスタンのおふくろの味"マトンプラオ"をつくろう! 2019.03.28 連載 : 東京・新大久保「イスラム横丁」をゆく。 大使館御用達のパキスタン料理店「ナワブ」で最初に教わるのは、パキスタンの炊き込みごはん“マトンプラオ”です。骨付きマトンとバスマティライスさえ用意すれば、つくり方はシンプル! “プラオ”こそが“ビリヤニ”の原形。 “プラオ”とは、ペルシャ(現在のイラン)発祥の炊き込みごはんのこと。パキスタン人にとって、おふくろの味とも言える料理だ。 インドの“ビリヤニ”に似ているが、“プラオ”こそが“ビリヤニ”の原形といわれている。