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ブックマーク / kirinnox.com (1)

  • 【幸せを決めるのは誰か】「良かれと思って」がありがた迷惑になる現象の考察【アビリーンのパラドックス】

    便器のクモ コチラはアメリカの哲学者である、トマス・ネーゲルさんが主張した思考実験です。 ある子供が、便器の中に住んでいるクモを発見する。 便器の中という汚い場所にいるので、子供から見れば、クモの人生は楽しそうには見えなかった。 子供はクモを便器から出してあげようとするが、上手く出せずクモは死んでしまう。 便器というのは、確かに私たちから見れば汚いところですが、クモは好きでそこにいたような気がします。(多分エサもあるし) 子供は良かれと思って、出してあげようとしましたが、結果は最悪のものでした。 クモの人生が楽しそうに見えなかったというところもポイントです。 クモの幸せは誰が決めるのでしょうか・・・ この例は誰から見ても「おせっかいだなぁ!」と思うような内容ですが、普段の生活の中にも、同じような事例が、気付かぬうちに発生している可能性は大いにあります。 子供は、心の底から、クモを助けようと

    【幸せを決めるのは誰か】「良かれと思って」がありがた迷惑になる現象の考察【アビリーンのパラドックス】
    aceraceae
    aceraceae 2019/06/09
    荘子の渾沌だな。
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