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ブックマーク / www.moneypost.jp (4)

  • 公共図書館で居場所を失う若者たちの嘆き 「自習禁止」「高齢者がイビキ」「読みたい本がない」「スマホ充電禁止」 | マネーポストWEB

    お金に余裕のない若者にとって、無料で利用できる公共図書館の存在意義は大きいだろう。勉強用のを読んだり借りたりできるのはもちろん、自習席を設けて利用を許可しているところもあり、その用途は様々。だが、最近の若者たちの間では「公共の図書館は利用しにくい」という声も出ているようだ。いったいどういうことなのか、若者たちのリアルな声を聞いた。 勉強したいのに「自習は禁止」 東京都都内の私立高校に通う女子生徒・マナさんは、家以外の勉強をする場所として「ファストフード店」と「ファミリーレストラン」を挙げる。 「家でも勉強はしますが、なかなか集中できない。学校の図書館は閉まる時間が早いし、私は塾に行っていないので、塾の自習室というわけにもいきません。結果、気分転換としても飲店で勉強することは多いです」 無料で利用できる家の近くの図書館では参考書などを持ち込んでの自習は禁止されており、自習室もないのだとい

    公共図書館で居場所を失う若者たちの嘆き 「自習禁止」「高齢者がイビキ」「読みたい本がない」「スマホ充電禁止」 | マネーポストWEB
    aceraceae
    aceraceae 2023/11/17
    子供の頃からわざわざ図書館行ったりして勉強する意味がわかんなかったんで自習禁止でいいよ。「読みたい本がない」って新刊本なら普通に買えばだし。「高齢者がいびき」は普通に迷惑だけど。
  • 音楽サブスク全盛時代に「CDレンタル」にこだわる人たちの事情 「ライナーノーツが読みたい」「棚から選ぶのが楽しい」 | マネーポストWEB

    音楽好きに愛されてきた「CDレンタル」という文化が、いよいよ終焉を迎えつつある。都内最大級の在庫数を誇った『SHIBUYA TSUTAYA』は10月16日で店頭レンタルを終了。TSUTAYAのみならず同業各社も縮小の一途をたどっており、業界が丸ごと消えそうな勢いだ。 音楽サブスクのラインナップにはあらゆるジャンルのアーティストが揃い、ネットでもいくらでも音楽を聴ける時代、いまだにCDレンタルを利用しているのはどんな人たちなのか。愛好家たちに“レンタルにこだわる事情”について聞いた。 Yさん(40代/男性)は、上述・渋谷TSUTAYAのヘビーユーザーだった。 「私はハードロックやプログレが大好き。好きなバンドのCDは買いますが、ちょっと聴いてみたいというレベルのバンドはレンタルです。サブスクに入れば、そういったバンドを全てチェックできることは知っていますが、私は歌詞をチェックしたいし、ライナ

    音楽サブスク全盛時代に「CDレンタル」にこだわる人たちの事情 「ライナーノーツが読みたい」「棚から選ぶのが楽しい」 | マネーポストWEB
    aceraceae
    aceraceae 2023/10/27
    ライナーノーツ読みたいんで「買う」よ。物理的なレンタルは返すのがめんどくさいし。
  • 現役大学生が危惧する「真面目な学生」が揶揄される風潮 | マネーポストWEB

    昨今、大学生の学力低下が問題視されることが少なくない。大学進学率が50%を超える現在、「学生の質が低下している」という指摘も数多いが、実際の大学生のあいだでは「当に危惧すべきことは、別にあるのではないか」という声もある。現在、都内の有名私立大学で政治学を専攻する男子学生・Aさん(3年生)に話を聞いた。 ──大学生の学力低下の質的な問題をどう考えているか。 Aさん:僕の通う大学は早慶(早稲田大学、慶應大学)を第一志望にしていた学生や、小学校からエスカレーター式で上がってくる学生など様々です。学生として一番危惧しているのが「真面目に講義を受けている学生を馬鹿にする風潮」です。学生の学力低下よりも問題にすべきは「学ぶ姿勢を揶揄する同調圧力」ではないでしょうか。だから多くの学生が、勉強しなくてもいいという空気に流されてしまう。 ──具体的にそういった経験があるのか? Aさん:僕は大学の講義をす

    現役大学生が危惧する「真面目な学生」が揶揄される風潮 | マネーポストWEB
    aceraceae
    aceraceae 2020/02/27
    なんか知らないけど文系学部って理系学部と違って多くの学生がずっと昔からいかに楽に卒業するかしか考えてないイメージがある。勉強せずにサークル活動やバイト三昧なのが武勇伝でなぜか就活でも評価されたり。
  • 料金高すぎ、集中力もたない… 「映画館離れ」した人たちの声 | マネーポストWEBマネーポストWEB

    総務省「社会生活基調査」によれば、映画館での映画鑑賞の平均行動日数は、2006年からの10年間で全年代において減少。10代から20代の若い世代に至っては、映画自体を観る機会が低下している傾向にある。 映画館へ足を運ぶ機会が減ったという人たちに、その理由を聞いてみた。 映画代1900円は高すぎる 鑑賞料金の高さを理由に、映画館から遠のいたと語るのは、20代の男性会社員・Aさん。 「今では1900円に値上げするシネコンも。鑑賞時にポップコーンやソフトドリンクを買うと、1回の鑑賞に3000円近くかかってしまう。動画配信サービスであれば月額1000円ほどで見放題だし、レンタルの場合も1回数百円で済む。優先順位の高い他の趣味お金を使いたいので、あえて映画館を選ぶことは減りましたね」 集中力は「10分が限界」 20代の女子大学生・Bさんは、自身をはじめとする若い世代は、映画館で映画作品を楽しむため

    料金高すぎ、集中力もたない… 「映画館離れ」した人たちの声 | マネーポストWEBマネーポストWEB
    aceraceae
    aceraceae 2019/10/26
    パンフレット買うためってのがいちばん大きい。むしろ家だと集中力続かないけど映画館なら観ていられる。飲み食いせず基本的に割引デーに観る。テレビや配信にかからなそうな今観ないと一生観なそうな作品中心で。
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