美容院にいます。 逃げたい……。一刻も早くここを去りたい!!! 突然ですが、みなさまは美容院がお好きですか? 私はめちゃくちゃ苦手なんです。理由を挙げていくとするならば……。 まず、ものすごく緊張する! 私は初対面の人と話すのが苦手で「オボオボ」しか言えないので、髪を切られるときに美容師さんと1対1の状況になるのが耐えられません。 美容師さんが置いてくれた雑誌を読んでいればいいんですが、あれを手にとるタイミングも分かりません。読んだとしてもファッション用語が分からなさすぎて自分の時代遅れを実感するだけ。 「今秋は“マニッシュ”が旬!」とか言われても、秋に獲れる魚かな? って思います。 それから、鏡がずっと目の前にあるというのもイヤ! シャンプーして全ての髪をまとめられており、首から下も布で覆われているので、自分のありのままの顔面と対峙するしかないんですよね。 「お前、そんなに顔丸かったんだ
USルーツ・ミュージックやクラシック・ロックを根っこに持ち、オールドタイミーなサウンドを今様のポップスとしてアウトプットしてきた93年生まれのシンガー・ソングライター、Rei。昨年2月、長岡亮介(ペトロールズ)を共同プロデューサーに迎えたミニ・アルバム『BLU』でCDデビューして以降、〈フジロック〉やピーター・バラカンがオーガナイズする〈LIVE MAGIC!〉、さらに海外ではUSの〈SXSW〉に出演するなど、活動の幅を広げてきた。そんな彼女が、これまで以上にポップでカラフルな楽曲を揃えた3枚目のミニ・アルバム『ORB』――『BLU』から始まるトリロジー最終作――をリリース。Mikikiではこのタイミングで、新作についてはもちろん、デビューからこれまでのReiを振り返るインタヴューをお届けしたい。作品を重ねるごとに、自身の音楽制作のスタンスを確立していく様子は頼もしい限り。今後、彼女がどの
世界に激震が走った英国のEU離脱を問う国民投票。 「英国で実際に何が起きていたのか、日本の記事ではあまり上手く伝えられていなかった。情報は膨大にあるのに上手く伝わっていなかったんです」 そう語るのは、ライターのブレイディみかこさん。そんな想いで書かれた記事「地べたから見た英EU離脱:昨日とは違うワーキングクラスの街の風景」は、地域に根ざして暮らす労働階級の人々の姿を見事に描き出し、Facebookで1万シェア、はてブ数が1500と、「海外政治」というジャンルでは異例と言えるくらい、多くの人に読まれました。 「私は移民」と語り、英国で保育士として働きながら執筆を続けるブレイディさんの記事には、現地で暮らす人々の息遣いまでもが聞こえてくるようなリアルさがあります。 渡英して20余年。保育士でライターという異色の二足のわらじを履き、「私は肉体派」と豪語しながら日本の右派・左派に厳しい視線を向ける
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:思い出せ! 自分の中二時代を
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