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2018年5月6日のブックマーク (2件)

  • ヤマハ「新型管楽器」はなぜ日本でウケたのか

    2017年8月には日で発売され、同年9月の北米、同年10月の中国と続く。価格は約1万円。気軽に試してもらおうと、体にはプラスチックを採用して製造コストを抑えた。発売初年度(2017年4月~2018年3月)の世界販売目標3万に対し、3万5000を販売。とりわけ牽引したのは日だ。 販売好調の日では商品不足も 日ではほぼ全員が小中学生時にリコーダーを授業で吹いた経験があるうえに、学校などで吹奏楽部が盛んだ。ヤマハは今回、SNSを積極活用して、「カジュアル管楽器」として打ち出したことが奏功し、吹奏楽経験者がカジュアルに演奏できる2目の楽器として、あるいは久しぶりに演奏したいという思いに応える楽器として認められた。楽器で初めてグッドデザイン大賞を受賞したことも追い風となった。消費者への訴求効果はヤマハの想定以上で、日では昨年末に商品が足りなくなるほどの勢いだった。 楽器名の「ヴェノ

    ヤマハ「新型管楽器」はなぜ日本でウケたのか
    achakeym
    achakeym 2018/05/06
  • 電力を安定供給する「同期現象」の基本原理解明 東京工業大学 | 大学ジャーナルオンライン

    東京工業大学らの研究グループは、電力の安定供給に欠かせない電力ネットワークの発電機群の同期現象を、世界で初めて理論解明することに成功した。そしてこの理論に基づき、送電網で複雑に結合された発電機群の振る舞いを効率的に解析・制御できる、電力ネットワークの集約モデルを世界に先駆けて構築した。 とりわけ太陽光発電などの再生可能エネルギーは、気象条件の変化で発電量が不規則に変動するため、発電機群の同期を維持することが難しいとされる。今後、再生可能エネルギーの大量導入を見据える日においては、効率的な発電・送電に関わる同期現象の解析が不可欠だ。 こうした中、研究では、電力ネットワークのモデリングや安定性解析、安定化制御などに関する一連の研究成果を、グラフ理論という数学理論の観点から検討した。これまでの同期現象の解析は数値シミュレーションによるものが主流だったが、研究グループはグラフ理論におけるネット

    電力を安定供給する「同期現象」の基本原理解明 東京工業大学 | 大学ジャーナルオンライン
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    achakeym 2018/05/06