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2019年4月2日のブックマーク (2件)

  • GIGAZINEの建造物損壊事件は司法のバグなのか? - 事実を整える

    GIGAZINEが自己所有と主張する建物について、他人がショベルカーで破壊してきた際の顛末を書いた記事が波紋を呼んでいます。 この件は「司法のバグ」なのでしょうか? 民事上の権利関係について争いがある場合の公権力の介入はどこまで認められるのか?という観点から考えていきます。 GIGAZINEの建造物損壊事件 GIGAZINEには借地権(建物所有目的の地上権or土地賃借権)があるのか? 登記には事実上の権利推定力がある 民事紛争に警察が「介入」した事例 刑法上の保護に値するか 民法と刑法とで他人性を同一の扱いにすることの不都合 GIGAZINEの事案は警察が介入するべきなのか? 警察の「建造物損壊罪にはならない」という説明について 「司法のバグ」なのか? GIGAZINEの建造物損壊事件 ある日突然自分の建物を他人がショベルカーで破壊しても「建造物損壊」にはならないのか? - GIGAZIN

    GIGAZINEの建造物損壊事件は司法のバグなのか? - 事実を整える
    achakeym
    achakeym 2019/04/02
  • GIGAZINE所有建物不法解体の件の論点整理

    GIGAZINEを運営する株式会社OSA(大阪府茨木市別院町。会社法人番号:1200-01-049309)の代表取締役である山崎恵人氏が所有する,大阪市西淀川区大和田四丁目97番地1、97番地2、97番地所在の建物(家屋番号:大和田四丁目 97番2。不動産番号:1203000302502。以下「件建物」という。)が,何者かによって今まさに現在進行形で解体作業中であるとのこと(恵人氏の母親であるとされる山﨑惠水氏の日付blog参照)。 これについて,中立ぶって「GIGAZINE側にも落ち度があるのでは…」的なことを述べるものがいるが,以下に述べるとおり, ①いかなる落ち度があろうとも地主側の行為(権利がある場合には自力救済)は正当化できない。 ②なお,GIGAZINE側に土地の使用権原がある可能性は高い。 したがって,件で「中立」的な立場に立つのであれば,全面的にGIGAZINE側を擁

    GIGAZINE所有建物不法解体の件の論点整理
    achakeym
    achakeym 2019/04/02