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  • 太郎の部屋 地下鉄のトンネル内の起伏

    地下鉄もトンネル内でしばしば起伏があります。それは、土被り(地面からどれくらいの深さを通るか?の距離)、埋設物、地盤、地上権などの様々な要因が絡みます。そのため一概には法則をつけづらくもありますが、強いて単純化すれば、以下のような法則があります。その法則は、昔と最近で変わっています。 上図は、地下鉄路線の断面図です。昔の地下鉄は、駅(プラットホーム)の位置が、駅間のトンネルよりも深く造られています。これは、建設費を安くするための工夫です。昔は現在よりもトンネル掘削の技術がまだ発展途上で、埋設物も少なかったです。また、当時は露天掘りのような感じで地面を掘り起こしてトンネルを作っていました。そのため、浅く造るほうが建設費が安くなります(1m深く掘ると費用が1割増だったとか)。駅は地下1階が改札のため、プラットホームは地下2階に造られるのが普通です。しかし、駅間のトンネルは地下2階よりも浅くつく

    太郎の部屋 地下鉄のトンネル内の起伏
    achakeym
    achakeym 2011/01/18
    へぇ・・
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