NECなどは道路橋にひび割れがないかをたたいて点検するドローン(無人飛行機)を開発した。橋脚や橋の裏側を金属棒でたたき、音や振動の違いでひび割れの有無を調べる。人がハンマーでたたいて確認する現在の手法に比べ、作業効率が大幅に向上すると見込む。1年後をめどに現場で使えるドローンの完成を目指す。新しいドローンは千葉大学発ベンチャーの自律制御システム研究所(千葉市)や一般財団法人の首都高速道路技術セ
体に着けて歩行能力を高める装置「ロボットスーツHAL(ハル)」について、厚生労働省の専門家会議は10日、全身の筋力が低下した難病患者のための医療機器として承認することを了承した。月内にも承認され、その後、保険適用を検討する。 装着型のロボットが医療機器に承認されるのは日本では初めて。歩行を補助する福祉用具のHALよりも性能が高く、承認後は病院での歩行機能改善の治療に使える。 装置は、筋肉を動かそうとする際に生じる電気信号を、ももやひざに貼り付けたセンサーが読み取り、内蔵コンピューターで関節部のモーターを動かして歩行を助ける。「歩けた」という感覚を脳に送り返すことで歩く機能を取り戻せるという。 対象は、筋力が衰える筋ジスト… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事で
MOTOBOT Ver. 1 / To ”The Doctor”, 親愛なるロッシへ 転載https://www.youtube.com/watch?v=EzgJWwAx8Mo#thttp://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/event/2015tokyomotorshow/sp/exhibitionmodels/mgp/第44回東京モーターショー 技術展示どんな2輪バイクでも乗りこなせるロボットで、ロッシ超えを目指す。サーキットでロッシを超越するために。ヒト型自律ライディングロボットMOTOBOT Ver. 1MOTOBOTは、モーターサイクル本体には手を加えず、人側から見た車両操作にフォーカスした、ヒト型自律ライディングロボット。
今月15日に行われる「金沢マラソン」で、ランナーの給水を手助けするロボットを金沢工業大学の学生が開発し、2日、金沢市役所で披露されました。 開発された給水ロボット「OMOTEN」は伝統工芸・輪島塗のお盆の形を参考に作られ、給水所のテーブルの上をランナーと並行して走ってカップを受け取れるよう手助けするものです。 学生が、ロボットの中心のくぼみに給水用のカップを乗せるとテーブル上で事前に設けたコースに沿って走り出すことや、大会当日は給水ロボットが5台用意され、カニやおすし、北陸新幹線など金沢らしいデザインにすることを説明しました。 ロボットがマラソンの給水に使われるのは全国でも初めてで、大会当日は31.5キロ地点の給水ポイントに設置されるということです。 開発の中心メンバーである金沢工業大学の眞下康宏さんは「ロボットがマラソンの手助けをするのは初めてのことだと思うので、ランナーがどんな反応をす
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