ブックマーク / zuisho.hatenadiary.jp (3)

  • 欠損女子の記事を読んで感じた僕の「うしろめたさ」 - ←ズイショ→

    この記事を読んで、障害を持つ人が前向きに楽しそうに笑ってるので素直に良いことだと思った。しかし、一方で、なんかこう、なんかこうね、記事へのみんなの好意的なリアクションなんかを見てて、なんかこう、モヤッとしたんだ。 で、なんでかなーって考えてたんだけど要するに僕が考えたことはこうだ。 欠損女子という生き方は「障害者が自身の障害とどう向き合うか」という問題に対する一つのアンサーだと思う。ただ、これを安易に「私たちが障害者をどう考え、障害者とどう接するか」という問題に対するアンサーでもあると考えるのはちょっと怖いと思ったのだ。ここで言う「私たち」とか以後文に登場するであろう「みんな」とかその手の主語は「非当事者」みたいな意味で読んでもらいたい。 若造なのでよくわかんないんだけどきっと、なんだかんだ昔よりみんな優しくなってるんだとは思うよね。「俺は関係ねえから知ったこっちゃねえ」って自分と違う属

    欠損女子の記事を読んで感じた僕の「うしろめたさ」 - ←ズイショ→
    achobon
    achobon 2015/10/31
    障碍者が笑いを取ろうとすると、笑って良いのか悩む人たちを思い出した。自分から表に出してることは素直に接したら良いと思う。そこに障碍はありますか?
  • 「義足の性能の進化」をナメていた - ←ズイショ→

    違ってたら言ってください。 なんか義足の陸上選手が健常者の記録を越えたんだけど、これどうすりゃいいの?って話があるらしい。そしてみんなが色々なことを思って言っているらしい。で、これマジョリティとマイノリティの問題と考える向きが一つあって、もう一つコンピューター将棋強くなりすぎ問題的な側面もあるんだなと思った。 もちろん健常者の側になんらかの差別感情があってその端々が口をついて露見してる部分ってのはきっと少なからずあってそれにはそれでちゃんと向き合って乗り越えていかなくてならんとは思うのだけど、技術の進歩が想定外にヤバくて人間の感情が追いつかなくてヤバいってのも世の常だなと思う。この話題で僕らが向き合わなくてはならない感情ってのは一つじゃなくて少なくとも二つあるんだということを確認したい。まあ実際にはそんな一つ二つとケチ臭いこと言わずもっとたくさんあるのだろうけど。 義足の選手が健常者には出

    「義足の性能の進化」をナメていた - ←ズイショ→
    achobon
    achobon 2015/10/28
    同じスポーツで健常者の記録を上回るなら、スポーツ上では障碍者じゃないよね。オリンピックとパラリンピックはいずれ交わるか、新たな大会が生まれる。
  • 「恋人候補」として誰かの人生に登場しなくてはならない合コンとか婚活とか俺はキツい - ←ズイショ→

    たとえばお前の目の前にバイキンがモチーフの簡単に描けそうなタイプの悪魔が現れて「お前明日のこの時間のこだまに乗って車掌を驚かせなかったらマジ殺すから。ただ一人じゃさすがに大変だろうからこいつやるわ」つって鳩を渡されたとするじゃん。そしたらやっぱ命かかってるわけだからとりあえず鳩を出す手品は徹夜で習得すると思うんだけど、それで次の日指定された時間のこだまに乗って席に座ってたらやがて車掌が来るじゃん、「乗車券拝見しま~す」つって喉締めてるのかむしろ開いてるのかよくわからない良い声で来るじゃん。そこで「すいません、あの、ちょっと、今から鳩出すんでちょっと見てもらっていいですか?」って言ってから鳩を出す奴はきっと致死率が高いよね。「お前、俺に山羊の角みたいなのがないからってあまり舐めるなよ!」つってバイキンみたいな悪魔に殺されると思うんですけど、たぶん「鳩出すんで」とか言わずに「あれ~、乗車券乗車

    「恋人候補」として誰かの人生に登場しなくてはならない合コンとか婚活とか俺はキツい - ←ズイショ→
    achobon
    achobon 2015/10/24
    なんか途中から脳内でCV:神谷さんになってた。妙に早口で小気味良く語りかけてくるよ。
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