2. 自己紹介 • 松前健太郎 (@kenmaz) • ドワンゴ ニコニコ事業本部 ニコニコiPhone 開発リーダー • 2009/06 中途入社 • 前職は大手メーカー系SIerで研究開発
26日、消費税増税法案が、衆院本会議で、民主・自民・公明の3党、国民新党などの賛成多数で可決された。賛成は363票、反対は96票だった。まだ、参院での法案通過は決まったわけではないが、日本の国家財政の正常化へ向けて、一歩前進した。順調に行けば、2014年4月に消費税率は8%に、2015年10月には10%に引き上げられる。筆者は、所得税の累進性の緩和、法人税率の引き下げ、そして、消費税率アップは、日本の税制を正すために重要だと考えている。消費税率のアップに関しては、ひとまず野田総理のリーダーシップを応援したい。 しかし、すでにこの程度の消費税率の引き上げでは手遅れという意見もある。実は、日本の財政破綻、具体的には日本国債がある日突然暴落する可能性であるが、第一に日本の銀行の行動次第であるといえる。我が国最大のメガバンクである三菱UFJフィナンシャル・グループは、すでに日本国債の保有残高が約4
2012年06月28日07:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech Power of, by, for, and to the People - 書評 - 日本は再生可能エネルギー大国になりうるか 出版社より献本御礼 日本は 再生可能エネルギー大国に なりうるか 北澤宏一 弾言せざるを得ない。 2012年に最も読まれるべき新書であると。 本書「日本は再生可能エネルギー大国になりうるか」は、福島原発事故独立検証委員会委員長による、「これからの『日本のパワー』の話をしよう」。あえて「エネルギー」ではなく「パワー」としたのは、それが「電力」を意味し、「力」をも意味するから。 目次 第1章 民間事故調から学んだこと 原子力のリスクを明らかにする 福島の原発事故とは何であったのか 過密な原子炉と使用済み燃料貯蔵 破滅的な事故までいかなかったのは偶然の幸運! なぜ、菅首相は現場を直接指揮しようと
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