ゆずは応援アーティストとして壮行会の中盤に登場。北川悠仁が「東京2020オリンピックに向けて、世界中の選手の皆さんが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、この曲をエールとして送ります」と語り、2人は2004年アテネオリンピックのNHK放送テーマソングとしても使用されていた「栄光の架橋」を歌唱。力強いハーモニーを奏で、世界中の選手へエールを送る。画面には過去のオリンピックの名場面や、日本中から寄せられた「ファイト日本!!」「一人じゃない! 応援しています!」といったメッセージが映し出された。さらにラストのサビでは、選手団らの合唱も重なり、ゆずと日本中の選手たちが1つになった。