広島県警広島西署は、住所不定、自営業の男(26)=恐喝、恐喝未遂罪で起訴=を別の恐喝の疑いで再逮捕した。 【画像】女性になりすまし恐喝した容疑で男を逮捕した広島県警広島西署 再逮捕容疑は、3月27日午後8時ごろから8時20分ごろまでの間、広島市中区幟町の公園でパート男性(26)に対し「これって売春よ。警察に行くか親に話すか、30万円払うか選べ」などと言い、現金10万円を脅し取った疑い。 同署によると、男性がマッチングアプリで知り合った女性と公園で待ち合わせをしていると、女性の知人を名乗る自営業の男が現れた。男は容疑を認め、アプリなどでの男性とのやりとりについて「女性になりすました」と供述しているという。
木村拓哉(51)がラジオ番組で、17日に亡くなった西田敏行さん(享年76)に対して発した言葉が物議を醸している。 くすぶっていた木村拓哉&新垣結衣“身長差問題”は杞憂? 「教場0」で相まみえるシーン複数 木村は、27日放送の「木村拓哉 Flow」(TOKYO FM)で共演経験もある西田さんについて、「本当にたくさんの笑顔をありがとうございました。虹の橋を渡った向こう側ではきっと好きな音楽を聴きながら、大好きなお酒だったりとかを楽しんでいただきたいなと思いますね」と追悼した。 ■「ペットの死に際して使われる言葉」 しかしこの「虹の橋を渡る」という表現が問題視されることに。通常、主にペットの死を表す際に婉曲表現として使われる用語で、X上では〈人間が亡くなった時に使う言葉ではありません。ましてや大先輩の恩人に向けて話すなどあり得ない〉などとあきれ声が上がっている。 「現代にゃん語の基礎知識201
国民民主党の玉木雄一郎代表(55)が28日、X(旧ツイッター)を更新。 投票日前日の26日、玉木氏の「マイク納め」となるJR東京駅前での最終演説に前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(42)が登壇した経緯の詳細を明かした。 【写真】石丸伸二氏、麦わら帽子をかぶり話題の俳優と笑顔の2ショット 石丸氏はこの日の昼、自身の登壇経緯について「様子を見に寄った所、渡部恵子議員から『ぜひ話して下さい』と頼まれました。一度は断りましたが、再び声を掛けられたので『玉木代表が来るまでなら少し』と受けたのが実際の経緯です」と説明。そして「投票日を過ぎたので言っておきます。一個人に批判の肩代わりをさせんな」と怒りをあらわにしていた。 玉木氏は石丸氏の当該投稿を引用し「渡部区議にも確認しましたが、石丸さんが応援演説に来てくれたと思い込んでいて、お声かけしたそうです」と打ち明けた。そして「いずれにしても、こちらから登壇
日本で用いられている抗がん剤の一部に、効果が疑わしいとして米国で承認撤回されたものが存在しているという研究結果が発表された。米国臨床薬理学会の国際誌Clinical and Translational Science誌に掲載されている。研究に携わったエバーハルト・カール大学テュービンゲン研究員の秤谷隼世さんは「がん治療においては『迅速承認制度』という特別な医薬品承認の枠組みがある。日本には、この制度で承認された医薬品を撤退する仕組みがないことが問題だ」という――。 【図表をみる】米国で撤退を受けたにもかかわらず、日本で承認されている医薬品 ■「迅速承認制度」という医薬品承認の枠組み 読者のみなさん、はじめまして。ドイツでRNA創薬研究に従事する秤谷隼世と申します。 突然ですが、日本で用いられている抗がん剤の一部に、効果が不十分ですでに米国で承認撤回されているものが存在していると聞いたら驚く
コンビニ最大手のセブン-イレブンが、店内で焼いたピザを宅配するサービスに参入すると発表しました。今回はセブンが参入するピザ市場の状況や、セブンに先行してピザに力を入れている企業に注目し、今後の可能性について考えていきます。 【画像】セブンの焼き立て「780円」ピザと「880円」ピザ、大手ピザチェーンや大手スーパーのピザと比較(計5枚) 消費トレンドを追いかけ、小売り・サービス業のコンサルティングを30年以上にわたり続けているムガマエ代表の岩崎剛幸が分析していきます。 限定店舗のテスト販売から一気に拡大へ 配達スピードが大きな売り 「ピザ」と聞くと何だかワクワクするのは筆者だけでしょうか。ピザを食べるのは、みんなで集まってパーティーをしたり、スポーツ観戦をしたりと特別なシチュエーションが多いように感じます。 また、フードデリバリーで人気なのもピザの特徴です。WebマーケティングのSTSデジタ
大阪府は26日、米の流通状況を改善するために農林水産省に対し、政府の備蓄米を小売店などに早期に流通させるよう要望したと発表しました。 【異変】カレーライスの調理費用が過去最高値!肉、野菜の価格高騰に加え、深刻な米不足 国は「全体需要がひっ迫している状況ではない」との認識…この「令和の米騒動」はいつまで続くのか?原因と今後の見通し 現在、大阪府内の小売店などでは、コメの入手が難しい状況が続いていて、先週、大阪府が緊急で実施した抽出調査では「大阪府内の約8割の小売店などで、品切れが発生している」という結果が出ました。 大阪府によりますと、昨夏の猛暑で収穫量が減少したほか、外国人観光客数が増えコメの需要が高まったことなどが要因としてあげられるということです。 こうした事態を受けて大阪府は、農林水産省に対し、政府の備蓄米を小売店などに流通させ、状況を改善するよう要望しました。 大阪府の吉村洋文知事
経済部・流通担当 片山桂子記者 「今回は自身が代表を務めるファーストリテイリング財団の理事長として私たちのインタビューに応じました」 「財団の活動のひとつとして、バングラデシュにあるアジア女子大学の支援を行っています。貧困層や難民の女性たちに高等教育を提供するため、2008年に開学したんですけれども、卒業生の多くはオックスフォード大学だとか、コロンビア大学、パリ政治学院などに進学したり、政府系団体、世界銀行、WHO、グローバル企業などで活躍していますが、残念ながら現在日本で働いている卒業生は1人もいないんだとか」 経済部・財界担当 城間将太記者 「彼女たちはあまり日本を魅力的な働き先だとは考えてないんですかね」 片山記者 「柳井さんが抱いていたのは、日本の国力衰退への危機感でした」 ◇ ファーストリテイリング財団 柳井正理事長 「日本の場合、残念ながらこの30年間成長していなくて、『日本一
今年も猛暑のなか、全国高等学校野球選手権大会、いわゆる「夏の甲子園」が開催される。 【写真】阪神タイガースファンの「甲子園の応援」はなぜ特別なのか ここ数年、「真夏の昼間に甲子園でやるのはおかしい」「ドーム球場でやればいい」「甲子園でやりたいならナイターにすべきだ」といった声が上がる。 一般のひとが、飲み屋でそんな会話を交わすのはかまわないが、ジャーナリストや評論家を名乗る人たちまでが、メディアでそういう論説を書くのは、あまりにも歴史を知らないし、現実を知らないと言っていい。 「夏の甲子園」は、甲子園球場以外ではできない。それは「伝統」とか「聖地」だからといった精神論でなく、経済的な問題からだ。 真夏にしか全国大会ができない理由まず「こんな暑い真夏にやらなくてもいい」という意見があるが、17日間(2024年の場合)も学校を休めるのは、夏休みしかない。 現在の学校制度のもとで、全国47都道府
株価の大暴落が始まり、窮地に陥る人が続出している。今年1月の新NISA(少額投資非課税制度)スタートを機に市場に飛び立った人々だ。岸田文雄首相が推進する「資産所得倍増」を思い描いてきたものの、急速に進行する世界同時株安に「新NISAなんてやらなければ良かった」「もはや国による被害者だ」といった怨嗟の声が相次ぐ。経済アナリストの佐藤健太氏は「トリガーとなったのは日銀による『植田ショック』だ」と指摘するーー。 岸田首相と植田和男総裁のコミュニケーション不足 やはりな、という思いを禁じ得ない。それは岸田首相の経済音痴ぶりと日銀の植田和男総裁のコミュニケーション不足だ。8月5日は日経平均株価が前週末比4451円安となり、過去最大の下げ幅を記録した。下落率はマイナス12.40%で、下げ幅は1987年10月の「ブラックマンデー」(3836円48銭)を超える衝撃的なものとなった。 ニューヨーク株式市場も
ウーマンラッシュアワー村本大輔(43)が9日までにX(旧ツイッター)を更新。タレントのフワちゃんがお笑い芸人やす子に対し不適切投稿をして謝罪した騒動がネットで話題の中心になっていることなどに対し、私見をつづった。 【写真】お詫びするフワちゃん 村本は8日の投稿で「広島にイスラエルが招待され原爆落としたアメリカが長崎に来ないってふざけたこと言い出したりしてる中、ネットみたらフワちゃんやすこ問題が話題の中心で、いい歳した著名人、芸能人達が『死ねはだめだと思うよ』『許してあげようよ』って真面目に発信してて、選ぶトピックが小学校の終わりの会と一緒」と記した。 この投稿に対し「どうしてこうなるんだろう?」「大事な問題がいっぱいあるのに」などとさまざまな声が寄せられている。
歩道に紙コップを持って立ち、金銭の支援を求める女性=パリのシャンゼリゼ通りで2024年8月1日午後3時34分、黒川晋史撮影 「インクルーシブ(包摂的)な社会作り」を理念の一つに掲げて開催中のパリ・オリンピック。観戦客らでにぎわうシャンゼリゼ通りでは、路上生活を送る若い女性が物乞いをする姿がある。華やかな祭典の陰の部分を追った。 【写真】シャンゼリゼ通りで物乞いする女性 柔道、体操、競泳などの試合が行われ、日本勢のメダル獲得にも会場が大いに沸いた7月30日。凱旋(がいせん)門からコンコルド広場まで延びるシャンゼリゼ通りは高級ブランドの店が建ち並び、五輪の旗があちこちに掲げられていた。人混みの中で歩いていた記者は、歩道に膝をつき、うつむいている女性に気がついた。髪を覆うヘジャブをかぶり、花柄のスカートは裾が破れている。伸ばした右手には紙製コップが握られ、中に小銭が入っていた。 女性に声を掛ける
■安倍晋三「裏切り者は絶対に許さない!」 戦後最長で内閣総理大臣を務めた安倍晋三は、手帳に「裏切った者」「裏切ったが戻ってきた者」「一度も裏切らなかった者」を緑、赤、黄に色分けして書き留めていたという。そして、一度裏切った者は絶対に許さなかった。 【写真】おおらかな人柄で知られる田中角栄 そのことを知っていたのが小池百合子だ。第一次安倍政権で女性初の防衛大臣に抜擢された身だったが、2012年の総裁選でかつてともに新進党を立ち上げた石破茂を担いだ。これを安倍は「裏切り」と見ていたのである。「安倍政権が長く続けば、私は党内で浮上できない」│小池はそう判断し、16年、都知事選に打って出たのである。 政界では「裏切り」が政治そのものを動かしてきた。 今なお慕う人の絶えない田中角栄も「裏切り」に遭った一人だ。裏切ったのは角栄率いる田中派に所属する竹下登。角栄がロッキード事件で逮捕され、刑事被告人とし
社会学者で東大名誉教授の上野千鶴子氏が4日、自身のX(旧ツイッター)を更新。パリ五輪期間中の報道に対して苦言を呈し、アスリートに対して「国家など背負ってほしくない」と訴えた。 【写真】「日本の皆さんにすいませんという気持ち」号泣謝罪した阿部一二三 上野氏はXで「マスメディアの報道はオリンピックばかり。うんざりする」と、昨今の報道のあり方に苦言。さらに「アスリートに国家など背負ってほしくない。彼らがだんだんエゴイストに見えてくる」とつづった。 この投稿には「今回は、ほんとうにそうゆう感じがしますね」「まやかしの平和の祭典。商業主義」「東京五輪から続く、オリンピックに対して批判的な意見を言いにくい空気感は、本当に嫌な感じがします…」などの賛同意見や、「何で日本だけスポーツ選手を讃えると悪いんですか?」「何故そんな事を言うのか…。努力して道を極めたものは美しいじゃないか…」「嫌なら見なければ良い
お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が3日深夜に放送された、ニッポン放送「オードーのオールナイトニッポン」に出演。開催中のパリ五輪に関する私見を述べた。 オープニングトークでパリ五輪の話題に触れた若林は「見ちゃうよな、オリンピックって。こないだの(東京)オリンピックよりも見ているもん。時差があるから、夜帰ってきて風呂入って、さあ寝るか、で始まるんだよね」と、ついつい夜中まで中継を見てしまう現状を語った。 一方で「春日みたいなやつがいるんだよね」と、ポツリ。「(五輪を)見てないなら黙ってりゃいいのに、見てないんですよ、って、自分から言ってくるヤツがいるんだよ。見てないだけで有利な立場に立とうとするヤツがいるんだよ。春日だよな、ほんと」と、不満が噴出した。 さらに「ワイドショーとか見ていても、僕見てないんですけど、って、言うなよ自分から」と、止まらない。「(五輪を)見ろってことじゃないよ。見てな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く