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  • 菊地成孔の考える、YouTube的ジャズ入門。はじめてのジャズはネット検索から | ブルータス| BRUTUS.jp

    昭和の時代。ジャズを聴き始めるなら、専門誌を読み、ジャズ喫茶でレコードを聴き、クラブで生演奏に触れるという流れが一般的だった。しかし、雑誌は廃刊、店舗も減少しつつある現在。初心者は一体、どの音楽家の、どんな作品から聴き始めればいいのだろうか。伝統のある音楽ゆえ、門外漢からは口が裂けても言えない現代の入門方法を、菊地成孔さんがズバリ答えてくれた。 現在、ジャズの魅力をさらに深掘る特設サイト「JAZZ BRUTUS」もオープン中! 2020年代的検索から入る、新しい入門 「ジャズをまったく聴いたことのない人にとって、クラシックや歌舞伎などと同様、歴史のある音楽だから、ハードルが高い印象があると思います。さらに、ジャンルは耳にすることはあっても、しっかりした流行がないため、初心者がアクセスしづらい。情報源が雑誌から電子版へ、お勉強の場がジャズ喫茶から動画へ移行しつつある昨今を鑑みて、初心者に限り

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    ackey1973
    ackey1973 2023/02/15
  • 100回以上刷られてきた「百刷本」案内 。文庫の2大巨頭、新潮と岩波 | ブルータス| BRUTUS.jp

    文庫の2大巨頭、 新潮と岩波。 書店の文庫担当者に、最もリピート発注しているは何か、と尋ねたら、実際多くの人から返ってくるのは太宰治『人間失格』と夏目漱石『こころ』でしょう。調べてみるとやはり刷数も圧倒的。メディア化に加え、教科書や学校の授業で紹介されたりと、高い知名度が一つの理由。 2作は各出版社から刊行されていますが、新潮文庫の『こころ』は1952年に出版され、70年近くにもわたり増刷され続けています。さらには「Premium Cover」をかけ、外装もアップデートするなど、イメージを刷新し続ける工夫も多いです。 一方、数多くの名著を文庫にしてきた岩波書店はどうか。多くの出版社のが委託販売制であるのに対して、岩波は返品ができない責任販売制。 しかも岩波文庫の『こころ』は、新潮文庫のおよそ1.6倍の値段にもかかわらず、136刷と増刷を重ねています。この刷り部数は大正以降、100年以上

    100回以上刷られてきた「百刷本」案内 。文庫の2大巨頭、新潮と岩波 | ブルータス| BRUTUS.jp
    ackey1973
    ackey1973 2023/01/15
    日本文学の不動のベストセラーは長らく『人間失格』と『こころ』。ほんと日本人って根が陰キャ/漱石の代表作は今の日本人でも読める日本語なのがすごいよな。露伴とか紅葉とか同世代だけど、文体古すぎてビビる。
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