タグ

ブックマーク / theriver.jp (5)

  • 中国で『リメンバー・ミー』上映禁止、しかし検閲官が大感動して上映OKに | THE RIVER

    中国で『リメンバー・ミー』上映禁止、しかし検閲官が大感動して上映OKに © 2022 Disney/Pixar 中国では国家新聞出版ラジオ映画テレビ総局(SAPPRFT)が定める規定により、幽霊が登場する映画の上映が原則禁止されている。しかし、厳格な検閲をスルリと通り抜けて、見事上映が決定した“幽霊”映画もある。ディズニー&ピクサーによる2017年の映画『リメンバー・ミー』だ。 『リメンバー・ミー』ではメキシコを舞台に、人間が死後に行き着く“死者の国”で主人公の少年・ミゲルが経験する温かい家族の物語が描かれる。劇中では、幽霊たちがわんさか登場。そのため中国では、規定に則り上映は行われないものとされていた。 ところが米Forbesによれば、あることをきっかけに『リメンバー・ミー』の上映禁止が覆ったのだという。なんとSAPPRFTの検閲官たちが映画を鑑賞したところ、「その多くが映画の温かみとハ

    中国で『リメンバー・ミー』上映禁止、しかし検閲官が大感動して上映OKに | THE RIVER
    ackey1973
    ackey1973 2024/07/22
    しかし建前として唯物主義でフィクションですら幽霊禁止な共産主義なメンタルで、毛沢東の遺体とか保存しちゃうのって、なんか不思議な感じも。遺体とか故人が残した思想とか崇拝するのは宗教じゃないからOK?
  • マーティン・スコセッシ、スーパーヒーロー映画が「映画文化にもたらす危険性」を指摘 ─ 「我々は抵抗しなければ」発言の真意を読み解く | THE RIVER

    マーティン・スコセッシ、スーパーヒーロー映画が「映画文化にもたらす危険性」を指摘 ─ 「我々は抵抗しなければ」発言の真意を読み解く Photo by THE RIVER 2019年10月、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の世界的ヒットから間もない頃に、巨匠マーティン・スコセッシが「マーベル映画映画(cinema)ではない」と発言したことは大きな物議を醸した。「よくできているし、俳優も与えられた環境下でベストを尽くしているけれど、最も近いのはテーマパークだと思う」と語ったのだ。 あれから4年、スコセッシの危機感は変わっていなかった。英GQのロングインタビューで、スコセッシは再びスーパーヒーロー映画のありかたに警鐘を鳴らしている。フランチャイズ作品やコミック原作映画の氾濫を、彼は“映画文化に対する一種の危機”として捉えているのだ。 では、スコセッシの真意とはいったい何か。実際のところ、スコセ

    マーティン・スコセッシ、スーパーヒーロー映画が「映画文化にもたらす危険性」を指摘 ─ 「我々は抵抗しなければ」発言の真意を読み解く | THE RIVER
    ackey1973
    ackey1973 2023/09/29
  • 『ブレードランナー』デッカードは人間か、レプリカントか ─ ハリソン・フォードが新証言「私はずっと知っていた」 | THE RIVER

    『ブレードランナー』デッカードは人間か、レプリカントか ─ ハリソン・フォードが新証言「私はずっと知っていた」 (c)Warner Bros Entertainment Inc. All rights reserved. 『ブレードランナー』(1982)の主人公リック・デッカードは人間か、それともレプリカントか?演じたハリソン・フォードが、新たに自身の見解を語っている。 リドリー・スコット監督によるSF映画の金字塔『ブレードランナー』で、デッカードはレプリカントだったのかという議論は、永遠のミステリーとして観客に解釈が委ねられている。映画ではレプリカントと呼ばれる人造人間と、その来の目的から逸脱して人間社会に紛れ込んだ個体を追う人間の警察捜査官「ブレードランナー」を描いており、哲学的なSF物語となっている。フォードが演じたデッカードは人間の捜査官として登場するが、劇中では彼がレプリカント

    『ブレードランナー』デッカードは人間か、レプリカントか ─ ハリソン・フォードが新証言「私はずっと知っていた」 | THE RIVER
    ackey1973
    ackey1973 2023/06/02
    いい話/しかし頭脳の方はAIって形で、人間的で人間以上の能力をもつのできつつあるけど、肉体面で“レプリカント”的なのはまだまだ遠いよねぇ。ブレードランナーの設定は2019年。最近の人はあの映画どう観るんだろ?
  • ノーラン新作映画、「原爆」シーンをCGなし実写で撮る | THE RIVER

    ノーラン新作映画、「原爆」シーンをCGなし実写で撮る © LFI/Avalon.red 写真:ゼータ イメージ 『ダークナイト』トリロジーや『インターステラー』(2014)などのクリストファー・ノーラン監督が、「原爆の父」として知られるアメリカの物理学者ロバート・オッペンハイマーを題材とする自身の新作映画『オッペンハイマー(原題:Oppenheimer)』で、原爆実験シーンをCGなしの実写で撮る意向であることが明らかになった。英Total Filmが伝えている。 第二次世界大戦における原子爆弾の開発・製造計画、「マンハッタン計画」を主導した人物ロバート・オッペンハイマーを描く作では、原爆の開発から、後に彼が核兵器の国際管理の必要性を訴え、水素爆弾への抗議活動を行うに至るまでの変化を映像化する。 ノーランによれば、劇中ではCGを用いずに『トリニティ実験』を再現するという。『トリニティ実験』

    ノーラン新作映画、「原爆」シーンをCGなし実写で撮る | THE RIVER
    ackey1973
    ackey1973 2022/12/13
    こういうの、できればこういうの一切明かさずに、“さて、あのシーンは実写でしょうか?”クイズができる状態で見たいけど、まあ無理だよね。/オッペンハイマーという題材自体は興味を引かれる。
  • ジョニー・デップ主演『水俣』日本配給会社が決定 ─ 世界各国でも劇場公開の動き | THE RIVER

    ジョニー・デップ主演『水俣』日配給会社が決定 ─ 世界各国でも劇場公開の動き Photo by Bielbienneboy https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Johnny_Depp_(3).jpg Remixed by THE RIVER ジョニー・デップ主演、1970年代の日を舞台に「水俣病」と写真家ユージン・スミスを描く実話映画『水俣(原題:Minamata)』の世界各国での配給会社が判明した。 米The Hollywood Reporterによると、『水俣』を日国内で配給するのはロングライド。『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』や『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』『デッド・ドント・ダイ』『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』などの話題作を相次いで日の観客に届けている。 報道によると、『水俣』は2021年2月12日

    ジョニー・デップ主演『水俣』日本配給会社が決定 ─ 世界各国でも劇場公開の動き | THE RIVER
    ackey1973
    ackey1973 2020/10/16
    ある世代以上の人には、入浴する母子の写真が有名。あの写真は「娘を休ませたい」という両親の意向で公開されなくなったが(http://aileenarchive.or.jp/aileenarchive_jp/aboutus/interview.html )スミスのことは広く知られるべき。
  • 1