自己紹介 @pugiemonn といいます。 オンラインサロンプラットフォームを手掛けるシナプス株式会社で開発とマーケティングを担当しています。 今日の話 1年前にレガシー環境に参加したメンバーがレガシーな問題に対して、どのような取り組みを行ってきたかお話します。 開発チームメンバーゼロ問題 社長1人で3年開発していた 1人で走るのはつらい 突然ユーザー数が増加しはじめピンチに 求人がんばった結果 チームメンバー10名(インターン生含む)になりました✨ バージョン管理されてない問題 1人だったのでバージョン管理など無かった GitとGithubを導入した結果 まずはSourceTreeから 作業ログがわかるようになった 問題発生箇所の調査が容易に 作業がチケット化されていない問題 1人だったのでチケットなど無かった 何のタスクかわからない チケット管理した結果 何の作業かわかるようになった
2016 - 07 - 01 個人的な老害エンジニア行動指針を策定した エンジニア 自分は今33歳なので、Webの世界においては完全に 老害 と言われてもおかしくない世代にさしかかっています。自分は 老害 には決してならないと強い意思を持っていたとしても、どうやら 脳科学 的には避けられないものだと聞いたことがあります。 というわけで、意思よりも明文化すべきだろうということで個人的にではありますが、 老害 エンジニアとしての行動指針 を策定致しました。 若くないことを肯定し、世代の違いを認識する 親の世代に比べると例えば今の30代は過去の30代よりも若いし、40代は過去の40代よりも若い人が多くなったというイメージがあります。自分が子供の頃の30overって完全にオッサンオバハンのイメージでしたが、少なくとも見た目の面では変わってきている潮流にあるのでしょう。老化のスピードは緩まっているの
言葉が苦手です。 自分が考えていることを人に説明したり、この間こんなことがあったよ、という世間話をするだけでも支離滅裂な言葉になってしまい、 喋りながら焦ったり、自分で自分が何を言ってるのか分からなくなります。 この質問内容の文章も読む人からすれば意味の分からない文章になっているかもしれません。 質問されると、とっさに答えることができず、自分が何を考えているのか自分に問いかける時間が必要なので 会話に間が出来ます。 その間を人に注意されたことがありますが 聞かれたことを頭の中で復唱し、自分がどう思うかじっくり考えて時間ができてしまうのです。 普段よく一人で考え事をするのですが、 それも結局まとまらず、ぼんやりした感じの結論にしかなりません。 例えば前もって何を聞かれるか分かっていて、答えをしっかり文章に書いて暗記したとしても いざ聞かれると焦ったり、喋りながらも頭がぐるぐる色んなことを考え
コードレビューにstashを使ってます。 こいつはgitのブランチ間の差分に対してコメントをつけることができるツールです。 ただ、ネットを介したコミュニケーションって何故か気が大きくなってしまったり、感情が見えづらかったりで誤解を生みがちです。 特にコードレビューって間違いを指摘するとかあんまり楽しい会話をするわけでもないので、言葉には気を使わないといけません。 今日は自分が気をつけている言葉や行いを上げてみます。 否定しない def get_name(name) @user.find(name: name) end ☓:getは軽量なアクセッサとして使うのが常識なのでやめて下さい。 ◯:findしてることが分かるメソッド名が良いです いちいち否定する必要はないです。素直にどうして欲しいか書きましょう。 否定しない2 「けど〜」 def search(name) @user.find(na
2016-06-28 京大院生の書店スタッフが「正直、これ読んだら人生狂っちゃうよね」と思う本ベスト20を選んでみた。 ≪リーディング・ハイ≫ *この記事は、天狼院ライティング・ゼミで「読まれる文章のコツ」を学んだスタッフが書いたものです。 人生を変えるライティング教室「天狼院ライティング・ゼミ」〜なぜ受講生が書いた記事が次々にバズを起こせるのか?賞を取れるのか?プロも通うのか?〜 京都スタッフ三宅です。 あの、書店スタッフとしてこんなこと言うのもどうかと思うんですけど、 ぶっちゃけ、本読むのってめんどくさくないですか?? 借りるのでない限り、ネットやテレビみたいに無料じゃないし。 眠たい時に読んでると寝ちゃうし。 肩こりも酷くなるし。(これは私だけ?) だけど、読む。読んじゃうんですよね。 私は、本を読むのがめんどくさいけど大好きです。 なんでかというと、今まで本に、たくさん励まされてた
雑にまとめるので何かあったら直接言ってほしい。⇒ @konifar チームで仕事をしていると、なんかあんまり意味のないことで議論している事態に陥ることがある。こういうのは議論の中心にいるとわかりにくいが、少し引いて眺めてみると「それそんなに重要なんだっけ?俺たちはこんなに時間使って何を決めようとしてるんだっけ?」という状態になってることも多い。 例えばAとBどっちがいいですかね?という意見の時、正直どちらでもいいと皆が思ってるのにAとBのそれぞれのいいところや懸念点なんかを皆で話しこんでしまっているみたいな。こういう時に難しいのは、単に「それどっちでもよくないですか?」みたいな言い方をすると場が凍って空気が悪くなるという点である。もちろんそういう本質的なことを言ってくれる人はありがたい存在なんだけど、言うタイミングが少し遅くなると「俺たちはなぜこんな無駄な時間を…」みたいな感じになることが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く