2016年12月14日のブックマーク (2件)

  • 季節はずれの読書感想文 「東京會舘とわたし」辻村深月 感想

    評価:★★★★★ 「帰ってきます、というその言葉通りになりましたね。――お帰りなさいませ。お待ちしておりました」 (文引用) ______________________________ 2016年に読んだ小説で、ずばりNo.1!どうしてもっと早く読まなかったんだろう。 雑誌「ダ・ヴィンチ」の「BOOK OF THE YEAR2016」でかなり上位に入っていたのだが、それも大いに納得。はっきり言って、もっと上でも良い。 ああ、発売してすぐに読めばよかった。しかし、1年の最後にこの物語を読めて当に良かった。気持ちよく年を越せそうだ。 辻村深月先生、こんなに気持ちの良い涙をドバドバと流させてくれて、当に当にどうもありがとうございます!(このでまた直木賞を獲ってほしいが、直木賞って二度は獲れないのだろうか?) ________________________ 舞台は、東京・丸の内にある

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    acoaco373 2016/12/14
  • 季節はずれの読書感想文 「ダ・ヴィンチ」BOOK OF THE YEAR 2016発表!

    読まないうちに人生終えたら大後悔!そこまで心震えた人生観が変わっただけをドンドン紹介しています。日々の楽しみのお役に立てたらうれしいです。 「ダ・ヴィンチ」の「BOOK OF THE YEAR 2016」が発表になりました! 読書好きの方は、待ちに待っていたのではないでしょうか。 私もさっそく読み、50位以内で読み逃しているをチェック。 なかには、現在積ん読中のものもあるので、どんどん読んでいきたいと思います。 いちおうここで、当ブログ内で、50位以内に入っているもののリンクを貼っておくので、よろしければお読みになってみてください。 (あえてここでは順位は書きません) 「暗幕のゲルニカ」原田マハ。 BOOK OF THE YEAR 2016 【小説ランキング】 ●「コンビニ人間」村田沙耶香 ●「陸王」池井戸潤 ●「下町ロケット2 ガウディ計画」池井戸潤 ●「希望荘」宮部みゆき ●「

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    acoaco373 2016/12/14