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季節はずれの読書感想文 「東京會舘とわたし」辻村深月 感想
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季節はずれの読書感想文 「東京會舘とわたし」辻村深月 感想
評価:★★★★★ 「帰ってきます、というその言葉通りになりましたね。――お帰りなさいませ。お待ちしており... 評価:★★★★★ 「帰ってきます、というその言葉通りになりましたね。――お帰りなさいませ。お待ちしておりました」 (本文引用) ______________________________ 2016年に読んだ小説で、ずばりNo.1!どうしてもっと早く読まなかったんだろう。 雑誌「ダ・ヴィンチ」の「BOOK OF THE YEAR2016」でかなり上位に入っていたのだが、それも大いに納得。はっきり言って、もっと上でも良い。 ああ、発売してすぐに読めばよかった。しかし、1年の最後にこの物語を読めて本当に良かった。気持ちよく年を越せそうだ。 辻村深月先生、こんなに気持ちの良い涙をドバドバと流させてくれて、本当に本当にどうもありがとうございます!(この本でまた直木賞を獲ってほしいが、直木賞って二度は獲れないのだろうか?) ________________________ 舞台は、東京・丸の内にある