photo from Death to the stock photo あれ、やっただろうか? あれ、そう、「新年の計(は元旦にあり)」というやつである。 ひょっとしたら、もう、即効で挫折したわ、あっはっは!っていう猛者もおられるかも。 ところで、この「新年の計」というのは、おそらく全人類に共通の癖みたいなものらしく、たとえばアメリカでは「New Year's Solutions」と呼ばれ、おおよそ半数のアメリカ人がなにかを決心しているらしい。 そして、さまざまな調査があるようだが、おおむね80~90%の「新年の計」は脆くも挫折しているらしい。 その数値が僕らにもあてはまるとしたら、いま、これを読んでくださっている方の半数は「新年の計」をたてて、しかも、ほとんどの人が、遅かれ早かれ失敗するということになる。 そういう状況なので、海外でも、「新年の計を挫折させないためにはどうしたら良いのか」